「手で書く」を極める「KOKUYOの新ブランド」に注目!

コクヨ株式会社」からクリエイティビティを刺激する新ブランド「PERPANEP(ペルパネプ)」が登場。紙とペンの相性に注目し、「ツルツル」「さらさら」「ザラザラ」の3種の書き心地をデザインしている。

ツルツル」は、まるで無重力のように軽いタッチでペンが走る超高平滑のオリジナル原紙。思考の妨げになる引っかかりをできる限りなくし、なめらかな曲線や途切れない直線が筆圧をかけずに軽いタッチで書き出せる。

さらさら」は、質感や書き味にこだわり、様々な種類の筆記具との相性を追い求めたオリジナル原紙で、にじみや裏抜けがしにくい。微細な凹凸が織りなすいつまでも触れていたくなる心地よさを感じながら、軽やかでスムースな筆記感を味わえる。

ザラザラ」は、オリジナル原紙でザラッとした筆感がありながらも、沈まず軽いタッチでペンが進む。あえて表面に粗さを残して紙全体を固めに仕上げることで、パルプ繊維のザラザラとした表情を指先に感じさせながらも、軽やかで落ち着いた書き味だ。

それぞれにマッチするペンが選定されており、5種類の罫線が用意されている。書き心地にこだわったフラット製本で、筆記の際に手で押さえるストレスもない。

デジタル化による生産性・効率性の向上が進む一方、クリエイティブを豊かにするプロセスとして手で「書く」ことに改めて注目が集まってる昨今。110年余りにわたって「書く」ことに真摯に向き合ってきたコクヨならではの商品といえるだろう。

昨日3月17日より一部店舗で先行販売中。一般発売は4月21日。

©コクヨ株式会社
©コクヨ株式会社
©コクヨ株式会社
Top image: © コクヨ株式会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。