「エルメス」が「キノコ由来」のバッグを年内に発売!

高級なレザー製品で名高い「エルメス」が、ブランド初となるバイオレザーのバッグを手掛けるそうだ。

その製造にあたり、提携したのがアメリカ・カルフォルニア州に拠点を置くスタートアップ企業「MycoWorks(マイコワークス)」

キノコの菌糸体からレザーに近い素材を生み出す「Fine Mycelium」という技術の特許を保持しており、近年、そのサステイナブルな取り組みが注目を浴びている。

自然がもたらすものへの敬意や最高の素材を求める探究心などが、もともと小さな馬具工房として始まったエルメスの職人魂と合致したようだ。

© mycoworks/Instagram

二社が共同して3年かけて創り上げたのは、カーフスキンの代わりとなる「Sylvania(シルバニア)」という素材。

エルメスのキノコバッグの第一弾として、この素材を人気の高い「ヴィクトリア」シリーズに取り入れたものが年内販売される予定だ。

しかし、じつはエルメスに限らず、「バレンシアガ」「グッチ」といったほかのラグジュアリーブランドも、よりサステイナブルな代替皮革の開発や採用に身を乗り出している。

こうした動きが従来の高級製品の価格に影響があるのかも、気になるところだ。

今後の詳しい情報は、エルメスの公式サイトをチェック。

Top image: © Coppi Barbieri
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