「FREITAG」ヒップバッグを2週間、無料貸し出し中!

スイス発のバッグブランド「FREITAG」といえば、メッセンジャーバッグが代名詞。トラックのタープ(幌)や自転車のインナーチューブを再利用する、サステイナブルでエコフレンドリーなものづくりが身上なのは、誰もが知るところ。

そんな彼らのマニフェストに「“We prefer access over ownership.”(所有することよりも、シェアすることに重きを置く)」があるって知ってた?

まさにそれを体現する、ユニークで嬉しいシェアがすでに始まっている!

© freitagkyoto/Instagram

サステイナブルな移動手段として自転車を推奨する「FREITAG」は現在、ストア全店で小さなヒップバッグ「153 JAMIE」を無料で貸し出してくれる。

レンタル条件は、#ridewithfreitagのハッシュタグをつけて自転車と「153 JAMIE」を身につけた自分が映った写真をInstagramに投稿するだけ。利用期間は2週間、その後は店舗に返却

昨年も同キャンペーン(当時はバッグパック)を実施した「FREITAG」。大きな反響を得たことは記憶に新しい。

さて、今回の「153 JAMIE」は、ねじれ防止機能付きのベルトを備えた、プロのメッセンジャー向けらしい。ショルダーバッグとしても使えるので、自転車を降りたあとや乗らない日にも、使い勝手がとてもいい。

サイクリングの気分が上がるのはもちろん、コンパクトなバッグひとつで普段出かけないエリアを目指すことで、いつもとは違う自転車とのつきあい方が見つかるかも。

そうそう、日本はもとよりキャンペーンは世界中で展開されているるんだそう。期間は7月14日(水)まで。利用は、国内4店舗(渋谷、銀座、大阪、京都)で。

©2021 FREITAG/Jonas Weibel

たんに消費するだけでなく、人と人がシェアを通して繋がり、同時に地球についても考えるキッカケを与えてくれる。こういうことろに共感する「FREITAG」ユーザーは世界中にたくさん。

キャンペーンの詳細はコチラから。

Top image: © 2021 FREITAG/Jonas Weibel
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