原価で食べられる「高級ハンバーガー」って、どーなんよ?

ギャルを目指していた2021年。「2022年はかわいくなる!」が目標なので、黒髪に戻してみました。ももかです🍑

今年も、おもろくて、思わず「どーなんよ?」と突っ込んでしまうお店をたくさん紹介していくでー!!

©2022 NEW STANDARD

さてさて、今回行ってきたのは、1/22に東京・中目黒にオープンした「GENKAI BURGER」

じつはこのハンバーガー屋さん、製菓・カフェ・調理の専門校「レコールバンタン」のなかにオープンした店舗やねん。

「専門スクールのなかにお店がオープンって、どーなんよ?」って思うよな。うちも思ったで。

詳しく説明すると、ここは生徒さんの実践経験を積むため、スクール内に期間限定でオープンしたお店。しかも、お店の監修として参加しているのは、最近SNSでも人気のミシュラン一つ星レストラン「sio」の鳥羽周作シェフ!それだけでも気になるよな?

それ以上にうちが気になったポイントは、「原価で高級なハンバーガーが食べられる」こと。コスパが大事なうち的には、「これは行かな損やな」っちゅうことで、さっそく行ってきましたー!

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場所は、中目黒駅から徒歩5分💁‍♀️駒沢通りの坂を上る途中に、ガラス張りの学校が見えたら正解◎。

この日はオープン当日。お子様連れの家族や、友だち同士できてる子たちで満席でした。

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メニューは「神戸牛“GENKAI”チーズバーガー(税込990円)」メインで、ドリンクのセレクトは自由✌️

メニュー見て驚いたけど、中目黒・代官山の一等地で、この値段で提供してるお店見たことない。最高やな。

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「確かに安いけど、ほんまに原価で提供してるん?」って思ってたところ......

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食材ごとに、どれくらいのお金がかかってるか全部書かれた紙を発見。

普段お店に行っても、材料費のことなんて考えたことなかったから、めっちゃ勉強になったで。ほんで、ほんまに限界原価やねんなぁ〜。

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そんなこんなで、ハンバーガーが到着ー!

......なんて美しいの。豪快に乗っかってるトリュフを見てたら、ヨダレが垂れてまう。

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原価提供やから安いとはいえ、ちゃんと豪華で上品な味わいのバーガー。味付けも本格的で、ももか、感動しました。

これは、鳥羽シェフが提唱する考え方「5味+1」というロジックのもとに作られたハンバーガーなんやって。

確かに、噛むたびにいろんな味を感じることができるし、味の立体感がすごい。

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一緒に頼んだ「クラフトレモネード(税込150円)」も、お口のなかがさっぱりしてハンバーガーとの相性抜群。

ハンバーガー同様、ドリンクも生徒さんの手作りだそう。

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バーガーを包む袋には、生徒さんの想いが込められたメッセージの寄せ書きが。ほっこりするな😌みんな、頑張ってな。←誰やねん。

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食べ終わったら、フィードバックシートというカードに、味の感想や、いくらの味に感じたかをメッセージにして書けます✏️

うちは、2500円くらいのハンバーガーの味がした🍔ご褒美に食べたくなる、ちょっといいハンバーガーって感じ。

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実践経験の場やからこそ、原価で楽しめるっちゅうことよ。こちら側としては生徒さんの応援もできるし、おいしいご飯が安く食べられるし、いいことしかない。

これは行かないなんて選択肢はない!みんなで生徒さんの夢を応援しよっ✌️←誰やねん。

現場からは以上です。ももかでした!

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『GENKAI BURGER』

【住所】東京都目黒区上目黒1-3-3

【最寄駅】東横線 中目黒駅 正面改札 徒歩4分

【営業時間】11:00〜17:00(土日のみ)

※3月27日(日)までの期間限定営業が、好評につき4月以降の営業継続決定!詳しくは公式HP、SNSをチェック🎶

【公式Instagram】

https://www.instagram.com/genkai_burger/

Top image: © 2022 NEW STANDARD
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