建設現場で余った木材を「子どものSDGs教育」に!

建物を作るなかで生まれる大量の余剰木材からできた積み木セット「ふぞろい こども つみき」が新発売。

オンラインショップでの予約販売をスタートした。

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これは、大阪の工務店「Tsuda Construction Company」が、これまでは焼却処分していた、同店の建築現場で生じる木端を有効活用すべくはじめた「Coppa」というプロジェクトの第一弾。

テーマはシンプルに「天然資源を大切にしよう」

このつみきが地球温暖化の大きな要因となっているCO2排出量の削減につながっている……といったSDGs教育を、遊びを通して体感できるおもちゃとなっている。

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三角形や四角形、台形など。ふぞろいな形状は多様な個性を持ち合わせた人たちによって成り立つ世界を表現するため。

遊びの幅も広がり、子どもの創造力がふくらむことが期待される。

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なお、売り上げは1セットごとに1セットが指定の保育園や児童福祉施設に寄付されるといい、教育現場の発展につながるような仕組みに。

詳しくは下記からチェックしてみて。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。