東南アジアのアーティストを「NFT」で長期的に支援!
東南アジアに暮らす才能を秘めたアーティストが表舞台で活躍できるよう支援したい……。
そんな想いで、“社会課題をアート・デザインで解決する”をコンセプトに取り組みをおこなう「一般社団法人ソーシャルコンパス」が、ラオスとカンボジアのアーティストによる作品をNFTマーケットにて販売するプロジェクトを開始した。
「TriARTs」と名付けられた同プロジェクトでは、すでに今月7日からデジタルアート16作品が発売中。今後、毎週月曜日に新作を多数リリースしていくという。
なお、購入時のロイヤリティは、二次販売も含めてアーティストに還元。作品の販売にとどまることなく、創作活動で生計が立てられるようになるまで長期的に支援していくそうだ。
販売は「Adam by GMO」にて。
まずは、自然や動物、人間をテーマとしたカンボジア人のジェシー・アン氏の作品の解説動画からチェックしてみて。
© 一般社団法人ソーシャルコンパス / YouTube
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