VRでデパ地下めぐり！「ジェイアール京都伊勢丹」のバーチャルショップがオープン

「ジェイアール京都伊勢丹」に新しい“デパ地下”がオープン。ただし、現地に足を運んでも、その新フロアにお邪魔できるわけではない。

オープンするのは、バーチャルショップ。2022年3月2日（水）の午前10:00、ジェイアール京都伊勢丹オンラインストアに、地下1階食料品フロアのバーチャルショップが誕生する。

当日は、まず第一期のオープンということで、洋菓子エリアの25ブランドがおすすめする商品の販売からスタート。

このバーチャルショップの制作を担当するのは、京都を拠点に高精細なVRコンテンツを手掛ける「株式会社DiO」。同社の高精細画像とVRを用いたe-コマース技術で店舗をリアルに再現。

実際の店舗を撮影した写真画像が使われ、高精細に360°見渡せる来店体験は、あたかも実際に歩きながら買い物をしているかのような臨場感。

画面上では、ブランドの紹介やエピソード、商品のこだわりなどが表示され、じっくりと吟味が可能。また、チャット機能を設置し、利用客からの簡単な問い合わせにも対応する。

リアルな買い物体験が楽しめるようになり、より充実したオンラインストアになるようだ。

『ジェイアール京都伊勢丹 B1F バーチャルショップ』
【URL】
https://jrkyotoisetan.dio.land/
【公開日】
2022年3月2日（水） 午前10:00
【商品数】
洋菓子25ブランド 約240点
※今後、和菓子エリア、酒・老舗 名店の味エリアを追加予定