中東の砂漠地帯に「Zaha Hadid」登場！社屋なのに景観になじんでいる……

ユニークで洗練された建築物を世界中に展開している「Zaha Hadid Architects（ザハ・ハディド・アーキテクツ）」。

今度は、シャルジャ首長国の砂漠地帯に、まるで"砂丘"のような建物を生み出したらしい——。

これ、デジタル化で持続可能な社会を目指す「BEEAH Group」の本社屋なんだとか。9,000平方メートルもあるほど巨大な施設なのに、広大な砂漠の景観に溶け込んで見えるのがなんとも不思議だ——。

建物内にはオフィスのほか、会議室にビジターセンター、ホールなどもあるという。

また、サステナビリティに取り組んでいる企業にふさわしいシステムも導入されているみたい。

なんと、人の数と気温に合わせて室温や照明を自動で調整してくれるとのこと。

さすが、「デジタル × サステイナブル」を掲げているだけのことはある——。

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