Z世代が作った「スイムウェア」。ジェンダーニュートラル＆生理中でも安心して着られる！

海やプールでの水遊びで──。

生理中の“漏れ”が不安で楽しめなかったり、肌の露出に違和感をおぼえたり……でもそれを「しょうがない」のひと言で片付けたことがある（そうしている）人って、けっこう多いのでは？

そんな従来のジェンダーロールによる不自由を取り払いたい！と、Z世代の2人が立ち上げたファッションブランド「Peri.（ペリドット）」から、性別を問わず、そして生理中でも着られるスイムウェアがデビューした。

どんなときでも大胆に、心地よく、自分らしいファッションを楽しめるように——という想いが込められたラインナップは、トップスとボトムスが自由に組み合わせられるこちらの4種類。

まず、月経カップやタンポンなどのいつものサニタリーアイテムだけでは不安……というシーンに向けた「吸水ボトム」。

吸水力が高い生地を用いた5層構造の吸水面を備えていて、お尻やお腹をしっかりカバーしてくれるハイウエストのデザインもGOOD。

「ブロックトップ」は取り外しできるブラカップ付き。胸元やお腹周りの露出が少ないデザインで、着替えずにそのまま街歩きができそう。

同じくブラカップ付きの「チェストバインダートップ」は、心地よいホールド感で胸のふくらみを抑えてくれるため、カップが大きめな人にはありがたい。

最後は裏地とポケットが付いた「サーフパンツ」。露出控えめで、普段着としてもオススメだ。

現在、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて支援を受付けており、プロジェクトは7月31日（日）まで。

詳しく知りたい人は、以下のプロジェクトページからどうぞ！

『Peri.』

【プロジェクトページ】https://camp-fire.jp/projects/view/581113