約334億以上のパターンからつくる似顔絵ぬいぐるみ「じぶんぐるみ」

スマホで作ったアバターぬいぐるみにできる「じぶんぐるみ」というサービスが、本格ローンチを前に「Makuake」での先行販売をスタートした。

手がけたのは、あの「たまごっち」を企画・マーケティング担当として大ヒットに導いた、元・バンダイの村瀬和絵さん率いる玩具ブランド「FUNDARD(ファンダード)」。

現代人にとってココロの健康維持につながるような、人と人との交流を生むプロダクト開発に力を入れる同社。そうとあって、このじぶんぐるみが目指すのはコミュニケーションプラットフォームの創出だとか。

まずは肌の色、目、鼻、口、眉などのパーツを組み合わせ、約334億以上のパターンからオリジナルの顔をデザイン。

そして完成したぬいぐるみは、オンライン上で住民登録でき、「じぶんぐるみ町」の仲間としてジョイン。交流会やフォトコンテンストなどのイベントを通していろいろな住民と知り合うことができるのだ。

ちなみに、Makuakeで購入した人のみニックネームや顔写真、性格、趣味を記載した町民カードを発行してもらえるという。

©ファンダード
©ファンダード

もちろん従来のぬいぐるみのように、着せ替えをしたりオブジェとして楽しむのも大いにアリ。

自分と似ているぬいぐるみ……なんてすぐに愛着が湧いて、癒しの存在になりそうじゃない?

詳しくは、Makuakeプロジェクトページおよび公式サイトからチェックを。

【Makuakeプロジェクトページ】https://www.makuake.com/project/jibungurumi

【じぶんぐるみ公式サイトhttps://jibungurumi.com

Top image: © ファンダード
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