「スターリンク」が日本でサービス提供開始！導入を検討してみてもいいかも？

水際対策が徐々に緩和されるなか、かなりの"大物"が日本への入国を果たした——。

イーロン・マスクが手がける衛星通信サービス「スターリンク（Starlink）」が、ついに日本に上陸！なんでも、アジアでは初のことらしい。

「スターリンク」は高度550kmの低軌道衛星を利用するため、高速かつ低遅延とのこと。オンラインゲームやリモートミーティングなどでの活躍が期待できる。

また、「Starlink for RV」を使えば、通信の届かないエリアに移動してもインターネットに接続できるらしい。これがあれば、「山間部でワーケーション」なんてことも可能になるだろう。

ちなみに、料金は月額1万2300円で、別途アンテナ代に7万3000円がかかるようだ。現在のサービス提供エリアは北海道南部〜東京で、東海から西は対象外とのこと。

都市から離れる機会の多い人や大規模な通信障害に備えておきたい人などは、ぜひ導入を検討してみてはいかがだろう？

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