「桜」や「和菓子」にインスパイアされた「サッカー日本代表」の新作アパレル
サッカー日本代表のカラーといえば、“サムライブルー”とも言われる青だ。
でも、カタールで開催される「FIFAワールドカップ2022」に向けて発表されたコレクションは、ブルーの「ブ」の字すらないキュートなカラーリングが展開されている。
ファッションデザイナーのNIGO®︎によってデザインされたコレクションは、年齢や性別などの垣根を越えて愛されるサッカー日本代表を表現しようと、これまでとは毛色の違う淡いピンクとグリーンのカラーリングを採用。
©アディダス ジャパン株式会社
インスピレーションの源となったのは日本人に古くから愛されてきた桜の花や和菓子で、キュートだがどこか落ち着きがあって日本らしい上品さがある。
このアパレルコレクションは、男女サッカー日本代表が11月に開催されるそれぞれの国際親善試合の前日トレーニングで着用する予定で、「誰もが等しくスポーツを楽しむことができる社会の実現を目指す」というメッセージも表現しているそうだ。
なお、一般販売はアディダオンラインショップと直営店、アディダスアプリ、全国のアディダス取り扱い店舗にておこなわれている。
いつもとちょっと違う日本代表コレクション。ばっちりゲットしよう!
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