海をわたる「超巨大テーマパーク」2024年1月デビュー!
アメリカを拠点とするクルーズ船会社「ロイヤル・カリビアン・インターナショナル」が、世界最大の客船「アイコン・オブ・ザ・シーズ」の全貌を初公開し、日本語公式サイトでも予約受付を始めている。
同船は、現行の世界最大客船である「ワンダー・オブ・ザ・シーズ」を上回る25万800総トン、乗員乗客合わせて最大9950名を収容する超がつくビッグスケール。
©株式会社 ミキ・ツーリスト
船内は8つの「街」から構成されており、洋上最大となるウォーターパークやインフィニティプール、円形状のアイスアリーナ、美しい滝が宙を流れるエンターテインメント施設のアクアドーム、本物の草木が植えられた公園、40以上ものダイニングやバー、最新技術とトップクラスのシンガーやダンサーによるエンターテインメントプログラムなどを用意。
この“超巨大テーマパーク”ならではの豊富な選択肢で、3歳でも100歳でも誰もが楽しめる海の旅を提供する。
©株式会社 ミキ・ツーリスト
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また、「アイコン・オブ・ザ・シーズ」は、世界最大スケールにして、環境面でもっとも優れた先進的な燃料であるLNG(液化天然ガス)を用いたクリーンエネルギー客船。未来の旅行の在り方を変えるゲームチェンジャーとしても注目したい。
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デビューは2024年1月を予定。先月末予約受付を開始したところ、1日あたりの売上の過去最高記録を更新したいうほどの人気ぶり。
フロリダ州マイアミを母港に7泊の東・西カリブ海クルーズを通年で運航するというこの“海の上の超巨大テーマパーク”。映像を観ているだけも、ワクワクが止まらない!
© ロイヤル・カリビアン・インターナショナル / YouTube
『アイコン・オブ・ザ・シーズ』
【予約・詳細】
https://www.royalcaribbean.jp/ships/IC/
Top image: © 株式会社 ミキ・ツーリスト