Airbnbが2026年の旅行トレンド予測を発表。Z世代は「短期集中型」の海外旅行を好む傾向
Airbnbが、2026年の旅行トレンドに関する予測を発表。
2026年は、Z世代を中心とした短期海外旅行の増加や、自然の中での癒やしを求める動き、そして大規模な世界的イベントに合わせた旅行需要の高まりが顕著になると見込んでいる。
Z世代は「短期集中型」の海外都市観光へ
Z世代の旅行者は、長期休暇よりも1〜2日程度の短い期間で海外の都市を訪れるスタイルを好む傾向があるという。
TikTokなどで話題の「弾丸旅行」に触発され、限られた有給休暇を最大限に活用して、ブエノスアイレスや釜山、ジョアンペソアなどの活気ある都市で、音楽やダンス、歴史、食文化を短期間で満喫するエネルギッシュな旅を選択しているようだ。
国立公園への関心急増と「Touch Grass」ムーブメント
デジタルデトックスの意識が高まる中、スクリーンから離れて自然に触れる「Touch Grass」ムーブメントが広がりを見せている。
これに伴い、国立公園への関心も急上昇しており、特に米国では建国250周年や主要な国立公園の100周年記念と重なることから、検索数が35%増加しているという。
グレート・スモーキー山脈国立公園などは特に人気が高く、自然体験のアクティビティ予約も他のカテゴリーを上回る勢いを見せている。
世界的イベントと連動した需要
2026年の旅行検索の65%は、冬季オリンピックやFIFAワールドカップ、コーチェラといった大規模な世界的イベントの日程や開催都市と重なっているという。
イベント観光は依然として強力な動機付けとなっており、チケットをパスポート代わりに世界中を旅する人々が増えると予想される。
ソロ旅の復権と体験型美食の旅
ソロ旅行も復活の兆しを見せており、パートナーの有無に関わらず自己発見を目的とした旅を楽しむ人が増えている。
また、料理教室やワイナリー巡りなど、単に食べるだけでなく体験を重視した美食の旅も注目されている。パン作りやワインのテイスティングなど、現地文化に深く触れるアクティビティが人気を集めそうだ。






