東京駅前の地上300mに1泊数十万レベルの「超高級ホテル」ができるらしい!

ロンドンをはじめ、パリ、ミラノ、ローマ、ロサンゼルスの5都市に計9つの超高級ホテルを展開している「ドーチェスター・コレクション」。

1泊数十万から高い部屋では100万円を超えることもある超高級ホテルが、ついに日本初上陸を果たす。

場所は「三菱地所」と「東京センチェリー」らが共同開発し、2027年の竣工を目指す「Torch Tower(トーチタワー)」。

東京駅日本橋口のエリアではナンバーワンの高さとなる同ビルのなかでも、とくに高層の300mを越える上層階(53〜58階)に、延べ床面積2万1400平米、全110室のラグジュアリーな空間が広がるのだ。

なかでも注目なのが、前述した300m越えの高さから望む絶景だ。ホテルからは東京湾や都心部の夜景はもちろん、遠く離れた富士山までもが一望できるという。

さらに、ホテルと街のシンボルとなることが期待される「SKY HILL」には、屋内とは思えないほどの広大な自然が広がり、景色と含めた空間はまさに“都会のオアシス”といった感じ。

開業はトーチタワーがオープンする翌年の2028年を予定しており、ホテルの名称はまだ決まっていない。

東京の新たなランドマークとなるかもしれないビッグプロジェクト、続報に期待だ!

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