iPadに置き換わる?E-Inkタブレット「BOOX」が高性能モデルを発表!

「Amazon Kindle」に代表される紙のような質感のディスプレイを搭載した「E-Inkタブレット」。

そんなディスプレイが特徴の「ONYX Internatinal」社によるAndroidタブレットBOOX」が、集大成とも言える高性能モデル「BOOX Tab Ultra」を発売した!

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ミニマルで狭いベゼルが特徴的な本製品。紙の質感をもっとも大事にしており、最新作では、光透過率30%向上している。また、タッチ性能も向上し、本物の紙を取り扱うような触り心地とのことだ。

E-Inkタブレットを特徴とするだけに、本モデルが大きく活躍するのは、メモや書類の作成の管理といった場面。

最近は大きな動画などが入り込んだ資料も多いが、本モデルには、独自のGPUと、8コアCPUが搭載されており、快適な操作体験が約束されている。

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また1600万画素のカメラが背面に配置されており、撮影した画像はすぐにpdfファイルに変換して、管理することも可能。

独自の「ONYXクラウド」も5GBまで無料で使用することが可能で、書類の管理を端末を超えて気軽に行うことができる。

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「BOOX Tab Ultra」は、各販売店にて9万9800円(税込)で販売中。

より上質な紙の質感を求める方。こちらのタブレットも選択肢に入れてみてほしい。

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