3Dメガネいらずな「タブレット」飛び出る世界をあたりまえに!?

中国の大手メーカー「ZTE」のスマートフォンは、日本の携帯キャリアでも扱われており、見かけたことがある人も多いはず。

そのZTEから登場する最新タブレット「nubia Pad 3D」は、3Dメガネいらずで3Dグラフィックスを体験できるという代物だ。

12.4インチ、アスペクト比率16:10の2K(2560×1600)のリフレッシュレート120Hzのディスプレイを搭載し、前面のデュアルカメラは800万画素で、フェイストラッキングに対応。

背面には1600万画素デュアルカメラを搭載、3Dコンテンツを見るだけではなく撮影することにも優れているという。

また、AIを用いて2D映像をリアルタイムで3Dに変換することができる。

3Dコンテンツを中心に物珍しい機能がてんこ盛りな「nubia Pad 3D」だが、3D映像を見る際はどうしても焦点視線のズレから生じる眼精疲労がつきもの。

実際、手に取ってそのすごさを味わってみたい。

© ZTE Devices / YouTube
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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。