「ビッグフット」の正体、ついに判明!?
「UMA(未確認生物)」の代表格といえる、ビッグフット。
その正体が、ついに明らかになったらしい……!?
生物学のプレプリントリポジトリ「bioRxiv」に掲載された発表によると、どうやらアメリカグマが関係しているとのこと。なんでも、アメリカグマ900頭につき、ビッグフットの目撃情報が1件増えるんだとか。
「アメリカグマの数に比例してビッグフットの目撃数も多くなる」が、今回の調査の結論。
要は、「ビッグフットはアメリカグマの見間違い」というわけ。
ビッグフットは、2足歩行をする毛むくじゃらの大きな猿人とされている。アメリカグマも2足立ちをすることがあるため、見方によってはビッグフットだと思えてしまうのだろう。
もしビッグフットと思しき生物に遭遇した際は、クマかどうかの確認をお忘れなく!(笑)
Reference: If it’s there, could it be a bear?
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