「Google」が、ゲームを顔で操作できるコントローラーを開発

「Google」が、ハンズフリーでゲームを楽しめるコントローラー「Project Gameface」を開発しているらしい。

ゲームをプレイするのに使うのは、なんと顔。表情や顔の動きで操作できるため、筋ジストロフィーをはじめとする手の不自由な人でもゲームがプレイできるようになるんだそう。

例えば、ウェブカメラに向かって眉を上げるとクリックやドラッグ、口を開けるとカーソル移動などができるという。

じつは、ゲームのバリアフリー化を進めているのは「Google」だけではない。「Microsoft」からは、目の不自由な人でもプレイできるXboxのレースゲーム「Forza Motorsport」が登場予定だ。

ゲームは、今後ますますアクセシブルになっていく……！