「ナイフ」と「ハサミ」が合体!キャンプの調理はこれ1つにお任せ

キャンプをするとき、多くのキャンパーが調理用のナイフ(もしくは包丁)とハサミの両方を持っていくことになる。

ただ、アウトドアでは、基本は持っていくものの数を減らして洗い物も極力抑えたいものだ。

その要望を解決するハサミとナイフを融合した、“二刀流”と呼べるギアが誕生した。

©Makuake
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まず特徴的なのがこの見た目。ナイフ側の持ち手は自然な握り方を実現するためにハサミの輪っかをなくして使用性を高め、逆にナイフ側の持ち手に小指ほどの穴をあけることで開閉のしやすさをアップしている。

また、パーツを簡単に分割することもできるため、ナイフのみでの使用でも問題ない。

機能面ももちろん一級品で、日本刀作りで有名な岐阜県関市の職人がていねいに刃付け。

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鋭い切れ味に加え、刃体にフッ素コートを塗布し、ナイフにくっつきやすい食材も離れやすく、かつ錆びにくくしあげている。

ハサミとナイフの機能を両立させるために片刃仕上げになっているので、少し慣れるのに時間は必要だが、慣れてしまえばとても便利そう。

おしゃれな牛革ケースもついてくるので、サイトの雰囲気やほかのギアともなじみやすいはず。

価格は税込5600円〜。気になる方は「Makuake」をチェック!

Top image: © Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。