「西暦3000年からやってきたコーラ」って、いったいどんな味……?
アメリカの「コカ・コーラ」が、AIを活用して新フレーバーを開発。
西暦3000年のコーラということで、「Y3000」と名付けられたそうだ。
開発にあたり、同社はまず消費者が想像する「未来の味」を調査したとのこと。その後、収集した情報をAIに処理させてフレーバーが完成したんだそう。
また、缶のデザインもAIが生成したらしい。ピクセルのようなロゴやピンクとブルー、パープルを基調とした色合いなど、未来らしさが感じられるルックスといえるだろう。
ちなみに、「Y3000」はレギュラーと糖質ゼロの2種類があるそうだが、具体的にどのようなフレーバーなのかは不明。
「実際に飲んで確かめてみてほしい」……と言いたいところだが、日本では未発売のため味見は難しいかもしれない。
念のため、「Y3000」の詳細はこちらから。