異彩作家の「軌跡」に参加できるアート展

「アートが生まれる過程」をテーマにした『異彩の軌跡展 with ヘラルボニー』が、本日12日~2024年1月31日(水)にわたって開催される。

東京・北青山のITOCHU SDGs STUDIOにて展開される同展では、“異彩を、放て。”をミッションに掲げる福祉実験カンパニー「ヘラルボニー」が契約する、9人の異彩作家たちの作品を生み出す軌跡を紹介。

落として描く、寝転がって描く、ひたすら反復する。

そんな独特の創作スタイルには、豊かな感性、繊細な手先、大胆な発想、研ぎ澄まされた集中力といった知的障害という言葉では括れない無数の個性が映し出される。

©ITOCHU SDGs STUDIO

また、同展のスタートとなる12月12日、13日の2日間、細かいタッチによる緻密なアート作品を生み出す佐賀県在住の作家・笠原鉄平氏が会場にてライブペインティングを実施。来場者たちとのコミュニケーションをとりながらモチーフやキャラクターを生みだし、壁や床一面に描いていくそうだ。

このライブペインティング後も作品はつづくことになり、最終日まで来場者が作中のモチーフやキャラクターを自由に選んで好きな色を加えていくことで、徐々に完成していく構成になるという。まさに、異彩作家の「軌跡」の瞬間に参加できるというわけ。

このほかにも同展に現れる作品たちの創造性と多様性に溢れた「軌跡」の体験を通して、自由な可能性に満ちた「異彩」の正体を確かめてみてもらえたら。

会場全体図 ©ITOCHU SDGs STUDIO
©ITOCHU SDGs STUDIO

『ITOCHU SDGs STUDIO「異彩の軌跡展 with ヘラルボニー」』
【主催】ITOCHU SDGs STUDIO
【協力】株式会社ヘラルボニー
【開催期間】2023年12月12日(火)~2024年1月31日(水)
【会場】ITOCHU SDGs STUDIO(東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F)
【営業時間】11:00~18:00
【休館日】月曜日(※月曜日が祝日の場合、翌営業日が休館)
【料金】無料

Top image: © ITOCHU SDGs STUDIO
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