常識を打ち破る、折りたたみ式の「スクーター」が誕生!

コンパクトに収納できる折りたたみ式の自転車は、近年その市場を徐々に拡大している。

では、折りたたみ式の「スクーター」があったらアナタはどうする?

まるで自転車のように乗れて
折りたためちゃう……!

©株式会社アントレックス

コンパクトEVスクーター「MK114」は、まるで自転車のような見た目だが、最高速度は時速30kmと立派な車両。道路交通法上は原動機付自転車に分類されるため、免許証の携帯とヘルメットの着用が必須だし、公道を走る際はナンバープレートの取得と自賠責保険加入も必要となる。

さて、最大の特徴はなんといっても折りたたみができる点。展開時は高さ120cm、全長122cmだが、特徴的な円形のフレームに沿うように折りたためば、高さ72cm、幅107cmまで小さくなる。もう、この1点。それでも、このコンパクトさは革命。

重量も23kgと、スクーターであるという視点で考えれば超〜軽い。たたんで車に乗せてレジャーに持っていくなんていう使い方もアリ。逆に出先で雨が降ってきたときには、迎えを呼んでそのまま車に積むこともできるわけだ。

また、本体はバッテリー式なためガソリンなどは入れる必要がなく、家庭用のコンセントから充電することができる。価格は税込12万7600円で、早期予約の場合は8万8000円での購入が可能だ。気になる方は公式サイトへ!

©株式会社アントレックス
©株式会社アントレックス
Top image: © 株式会社アントレックス
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。