【裏技】目からウロコな「イングリッシュマフィン」の開きかた

たったそれだけのこと──。だけど、そこに気がつくかつかないかは大きな差。人はこういう発見に出会ったとき、「目からウロコが落ちる」のでしょう。

朝食の定番、イングリッシュマフィンのこのハックがまさに！

まずは、フード系インフルエンサーAshelyさんに最上級の感謝🙏🙏🙏

「なぜ、このライフハックを教えてくれるハンドブックが無いのか」。泣き顔の絵文字とともに、AshelyさんががTikTokに投稿したこのチュートリアル動画。うまくマフィンを開こうとすると……毎回ボロボロになっちゃうという人、必見です👀

おわかり頂けました？

①イングリッシュマフィンを両手で持ち
②軽く潰しながら回転させる
③最後にゆっくり開く

たったこれだけ。ヤバっ。誰でもできる！

マフィンの両側を潰すことで回転させていくうちに自然に亀裂が入り、キレイに真っ二つになるというわけ。

1つ、2つ、3つと、次々とマフィンを二分していくAshelyさん。水平に開かれたマフィンには、あのカリモチ食感を織りなす美味しい凹凸も、ちゃ〜んと残されています。あぁ、これまでの葛藤はなんだったのでしょう……。

じつのところ2年前に投稿された動画なのですが、再生回数はすでに300万回超え。保存数の多さからも、いかに人々がイングリッシュマフィンの開き方の最適解を求めていたのかがわかります。

コーングリッツの飛散量は凄まじそうではありますが、これでもう水平に気を遣いながらナイフを入れる心配も、運任せに勢いでパカっとやる必要もなし。明日の朝は、美しく開かれたイングリッシュマフィンで、オープンサンドをキメてみて！