ゲーム中の“ネコハラ”に立ち向かえ!モニターラックとキャットタワーを合わせた革命児が登場
「可愛いけど、ゲームに集中できない!」ゲーマーなら誰しも経験する悩み“ネコハラ”。
ゲームの邪魔は困るけど、かと言って止めてほしいというわけでもない……なら、いっそのこと順応してしまおう!
ということで今回紹介するのは、ビーズ株式会社の趣味グッズブランド「BIBILAB(ビビラボ)」が発売した『猫タワーラック LCR-1000-GY』。
愛猫と視線を共有!?
“肉球観察窓”完備のキャットタワー
『猫タワーラック LCR-1000-GY』は、既存のゲーミングデスクに後付けできるモニターラック型のキャットタワー。
最大の特徴は、猫と飼い主双方にとって快適な環境を追求した設計。
上部はアクリルパネルを採用したクリア仕様のキャットウォークになっており、猫の愛らしい肉球を間近で観察できる“肉球観察窓”も実現。下段はモニターラックとして活用でき、デスクの奥行きを広げてスペースを拡張できるという実用的な作りに。
全体的にモノトーンで統一されたシンプルなデザインも、ゲーミングデスク周りのガジェット類やインテリアと馴染みそうで◎。
(一応)モニタースペースがしっかり開けられているので、キャットウォークにいる猫ちゃんに邪魔をされる心配はなさそう。デスク側に乗られちゃったら……ゲームは諦めて猫吸いで休憩といこう。
開発の背景には、「デスクに登ってプレイの邪魔をしてくる“ネコハラ”は、困りつつも嬉しいコミュニケーションのひとつ。“集中できなくてまいっちゃうよ”と言いながらも、本音では“ずっとデスクの近くにいてくれたらいいのに”と願っている猫下僕気質なゲーマー」の存在があったとか。
ゲームへの熱中と愛猫の存在を近くに感じることを同時に可能にした設計は、多くの“ゲーマー兼愛猫家”にとって痒い所に手が届く存在なのでは?
気になったら、以下製品情報欄から詳細をチェックしてみて。
■製品情報
【製品名】猫タワーラック LCR-1000-GY
【サイズ】幅105×奥行20.5×高さ153.5~155cm
【耐荷重】65㎏(上段:15kg、下段:20kg、ステップ:各10kg)
【価 格】OP価格(税込参考:17,600円)
【URL】https://www.amazon.co.jp/dp/B0DMRV2392