丸亀製麺「讃岐饂飩(うどん)職人祭」
渋谷で香川の熱狂を体感せよ!

毎日食べても飽きない国民食、うどん。シンプルなだけに奥深いその世界、あなたはどこまで知っている?

じつは今、私たちが慣れ親しんでいるうどんが、地方創生食文化継承の担い手として、熱い視線を浴びている。

人気店の味を東京で
「職人技」が光る2日間

1月28日(火)と29日(水)、東京・渋谷。ご存じ「丸亀製麺」が「讃岐饂飩(うどん)職人祭」を開催。同社によると、このイベントは「讃岐うどんの魅力・文化をつなげて、広げて、高めあう」というコンセプトのもと企画されたという。

香川県の人気うどん店「純手打うどん よしや」と「おうどん 瀬戸晴れ」が、丸亀製麺道玄坂店に2日間限定で登場。本場の讃岐うどんを味わえる貴重な機会だ。

各日約200玉限定で、こだわりのうどんを提供。28日は「純手打うどん よしや」が登場。機械を使わない手打ち・手切りにこだわった、シンプルながらも奥深い味わいのうどんを提供する。29日は、メディアにも度々登場する人気店「おうどん 瀬戸晴れ」。素材の風味を最大限に引き出した一杯を堪能できる。

さらに、香川県の人気店「SIRAKAWA」「手打ちうどん 清水屋」「かなくま餅11号線」「本格手打ちうどん もり」「山地蒲鉾株式会社」も特別参加。「かなくま餅11号線」のあん餅天や「山地蒲鉾株式会社」の本造り鯛ちくわ天など、ここでしか味わえない限定メニューも販売予定というから楽しみだ。

©株式会社丸亀製麺
©株式会社丸亀製麺

「食」で地域を元気に
うどんがつなぐ未来への架け橋

近年注目される「コト消費」。消費者はモノだけでなく、そこでしか得られない経験や感動を求めている。今回のイベントは、単においしいうどんを提供するだけでなく、職人の技を間近で見たり、香川の食文化に触れたりすることで、忘れられない「体験」を提供する。

丸亀製麺は、国内に800以上の店舗を持つ、日本の食文化を代表する企業の一つ。同社が、地方の人気店と連携し、食のイベントを開催することは、地方経済の活性化、ひいては日本の食文化全体の底上げに繋がる可能性を秘めているのではないだろうか。

「讃岐饂飩(うどん)職人祭」は、私たちに「食」の持つ可能性と魅力を改めて教えてくれるはず。それは単なるイベントではなく、日本の食文化の未来を担う、丸亀製麺の熱い想いが込められた“メッセージ”と捉えよう。

さあ、いざ道玄坂へ!

©株式会社丸亀製麺

讃岐饂飩(うどん)職人祭

【日時】
2025年1月28日(火)・29日(水
昼の部11:00~14:00、夜の部17:00〜20:00
1日目「純手打うどん よしや×丸亀製麺
2日目「おうどん 瀬戸晴れ×丸亀製麺
※各部約200玉のご用意となりますため、なくなり次第終了となります。
【会場】
丸亀製麺渋谷道玄坂店(東京都渋谷区道玄坂2-9-9 梅原ビル1F)
【限定販売予定商品】
かけうどん(温) 500円、しょうゆうどん(冷)500円あん餅天 250円、本造り鯛ちくわ天 250円
※商品の価格はすべて税込みです。
※上記は「純手打うどんよしや」さま、「おうどん瀬戸晴れ」さまのうどん、「かなくま餅11号線」さまのあん餅天、「山地蒲鉾」さまの本造り鯛ちくわ天となります。
※いずれも数量限定のためお一人さま1玉、天ぷらは各種1つまでとさせていただきます。
※他、丸亀製麺人気の『野菜かき揚げ』『かしわ天』『えび天』『いなり』等も販売予定です。
※お持ち帰りはいただけません。
※商品はイメージです。
※丸亀製麺 道玄坂店は、1月28日(火)・29日(水) の期間は通常の営業を行っておりません。
※開店前に店前にお並びいただくことはご遠慮ください。

Top image: © 株式会社丸亀製麺
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