「焼うどん」のコツを、うどん専門店「麺散」に聞いてみた

こんなときだからこそ、いえ、こんなときだって、日々の活力を生むのはおいしいごはんです。レストランシェフ、料理家、日頃から「食」に携わるみなさまから、“レシピのおすそわけ”をいただきました。

教えてくれたのは、原宿で話題の讃岐うどん専門店「麺散」。

さあ、一緒に作ってみませんか?

「麺散」(めんちらし)

2018年9月オープン。カルチャーの発信地、原宿キャットストリート近くの路地で本格讃岐うどんが一杯450円。切り置きや茹でおきは一切せず、打ちたて・切りたて・茹でたての讃岐うどんを提供する人気店。https://menchirashi.com/

甘と辛の「合わせソース」で
風味にコントラストをつける

麺散で提供している「焼うどん ソース味」を家庭でも手軽につくれるよう、レシピを教えてもらいました。お店で使用している「雲仙ハム」が手に入らない場合は、ショルダーハムを厚めにカットしても代用できます。

ポイントはソースのブレンドにあり。辛口と甘口のソースを1:1の割合でブレンドすることで、奥行きある味わいが生まれるんだそう。

©2020 NEW STANDARD

<材料>

・うどん:生うどん(もしくは半生うどん)
・ハム:厚切りのもの(お店では「雲仙ハム」を使用)
・玉ねぎ:1cm幅の千切り
・キャベツ:粗めの千切り
・ソース:2種ほどブレンドするといい感じ
・かつお粉:適量
・天かす:適量
・青のり:適量
・紅しょうが:適量
・油:適量

<つくりかた>

① 生うどん(あるいは半生うどん)を表示時間より少し短め(若干硬いと感じるくらい)で湯切りし、ザルにあげておく。

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② フライパンに大さじ2ほどの油を入れ、ハムから火を入れていく。ハムに焼き色がついたら玉ねぎを投入。玉ねぎに火が入ったところでうどんを入れ、強火で一気に油とからめていく。

玉ねぎは甘みを出すためこのタイミングで入れますが、キャベツはもうちょっと先。

③ かつお粉とお酒を入れて風味をつける。

顆粒のかつおだしではなく、かつお粉末を使うことでうどんによく混ざりおいしく仕上がります。

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③ うどんを脇に寄せキャベツを入れ、フライパンと炒めたうどんで上下からキャベツにフタをする要領で1分ほど蒸し焼きに。

ポイントはフライパンを振りすぎないこと。火から離さず焼き付けていくイメージで。

④ キャベツがしんなりしたところで鍋肌からソースを加える。いちどソースに火を入れることで香りを引き立たせてからうどんと混ぜるように。

ウスターソースと中濃ソースやお好み焼きソースなど、辛口と甘口を同量ずつブレンドすると、より深い味わいが楽しめます。

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⑤ お皿に盛って天かす、青のりを振りかけ、紅しょうがを添えて完成。

打ちたて・切りたての味を自宅でも!
「お持ち帰りうどん」スタート

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5/6(水)より、「お持ち帰り」の2人前生うどんの発売を開始。店頭のみでの販売ですが、打ちたて・切りたての讃岐うどんを自宅で茹でていただいてみては?

さらには、配達範囲は限定されるものの「出前」も同時スタート。(神宮前1〜6丁目、渋谷区1丁目) 詳しくは下記のInstagramでチェックを!

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人気店が教える「絶品レシピ」