小樽に誕生!「暮らすように滞在する」が叶う、新感覚リゾート施設
旅のスタイルも多様化する時代。観光地巡りもよいけれど、たまにはその土地のリズムに溶け込み、深くゆったりと過ごしてみたい。そんな願いを叶える、新しい形の宿泊施設が、北海道・小樽に誕生する。
地域の魅力を凝縮した
「北海道の暮らしが集まる山」
小樽市春香町に5月23日グランドオープンとなる、滞在型複合施設「山郷(さんごう)」。「北海道の暮らしが集まる山。」をコンセプトに、地域文化の発信拠点となることを目指しているという。注目すべきは、単なる宿泊施設ではなく、ヴィラ、レストラン、ショップ、アトリエなど、多彩な施設が集う複合施設であるという点だ。
レストランでは地元の食材を活かした料理、ショップでは地域の伝統工芸品や地元オーガニック食材の量り売り店といった施設が揃い、アトリエでは地元アーティストの作品展示やワークショップなどを開催予定。滞在を通して、小樽、そして北海道の魅力を五感で堪能することができるだろう。






愛犬との旅をもっと豊かに
ペットフレンドリーな空間



近年、ペット同伴可能な施設へのニーズが高まっているが、「山郷」は、そんな時代の流れにも対応。注目すべきは、“北海道に暮らすように泊まる” 宿泊施設として、新たに加わる「山郷 和 Villa -NAGO-」だ。
中型犬2匹まで宿泊可能で、専用のドッグランも完備。また、ケンネルL100サイズ×2が入るゲージが用意されたり、ペットの足が滑りにくい床材を使用するなど、愛犬への細やかな配慮が光る。
広々とした3LDK、延べ床面積157.07㎡の空間には、最大6名まで宿泊可能。家族や友人との旅行はもちろん、愛犬と特別な時間を過ごす、かけがえのない滞在になるだろう。
自然との一体感を重視した宿泊体験
「山郷」の魅力は、地域との繋がりやペットフレンドリーな環境だけではない。昨今、旅行者に求められる価値観は多様化している。なかでも、「サステナビリティ(持続可能性)」と「ウェルネス」への意識の高まりは顕著だ。
「山郷」は、レストランで地元食材を積極的に活用することで、地産地消を推進し、地域の食文化と経済に貢献する。さらに、オーガニック食材の提供や自然と調和した空間デザインは、心身のリフレッシュを求める現代人のニーズにも合致していると言えるのではないだろうか。
なお、現在「山郷」は、クラウドファンディングとグランドオープン記念特別プランを展開中。これからの旅に、新しい価値観を提案する「山郷」。今後の展開から、目が離せない。
『山郷 和 Villa -NAGO-』
【募集期間】2025年3月5日(水) ~ 2025年6月1日(日)
【プロジェクトページURL】https://www.makuake.com/project/sango-villa/
◎グランドオープン記念特別プラン
【対象施設】
山郷ヴィラ 春 -SHUN- / 香 -KAORU- / 地 -SIR- / 宇 -SORA
【割引内容】
スタンダード価格より15%OFF
【予約受付期間】
2025年3月31日(月)まで
【対象宿泊期間】
2025年3月6日(木) 〜 2025年6月30日(月)チェックインまで
【予約ページURL】
https://mt-sango.com/villa/