スカイツリーまで徒歩圏！隈研吾監修の次世代型ホテル「ONE＠Tokyo」が開業

東京の新しい下町をコンセプトに隈研吾氏が監修した次世代型ホテル「ONE＠Tokyo」が、今月1日（火）から開業した。

誕生したのは、東京スカイツリーで有名な押上駅より徒歩3分という立地。江戸の古き良き時代の雰囲気が今も残る下町の趣を感じられるエリアだ。

同ホテルは、人々が集う交流の場として、あらゆる多様性を受け入れるコミュニティの創出を目指し、旅行者に自由な旅の刺激的な体験を提供するという。

伝統的な木組みと工業的なイメージを融合させ、このエリアにふさわしいコントラストを表現した外観やインテリアデザインが目をひく。

全142室の客室には、客室タブレットを全室に導入。客室天井高は2.45m以上とリゾートホテルにいるような開放感を演出している。

また、東京スカイツリーを目前に楽しめる180度パノラマビューのルーフトップや、全長15mのひとつながりのカウンター「ONE table」が特徴のロビーカフェを備える同ホテル。

後者は、全面ガラス張りの窓から自然光が溢れ、さまざまな人々が集い、交じり合い、新たなエネルギーが生まれることを狙った空間だ。

4路線の駅が集積し、羽田・成田の両国際空港へのアクセスも良好なロケーションに誕生したホテル「ONE＠Tokyo」。

旅行者と地元に焦点を当てたコンセプトにより、自由な旅の提案として地域社会とのつながりを求める消費者のニーズに応えていく。

『次世代型ホテル「ONE@Tokyo」』
【所在地】東京都墨田区押上1-19-3
【公式WEBサイト】
https://www.onetokyo.com/