透明トイレでも話題!渋谷区内17ヵ所の公共トイレが生まれ変わるプロジェクト

今月初旬、東京・渋谷に“透明なトイレ”が誕生し、SNSなどで大きな話題に。これは、日本財団が実施する誰もが快適に使用できる公共トイレを設置していくプロジェクト「THE TOKYO TOILET」によるもの。

同プロジェクトでは、多様性を受け入れる社会の実現を目的として、渋谷区の協力のもと、性別年齢障害を問わず使用可能な公共トイレを区内17ヵ所に設置。優れたデザインとクリエイティブの力で、インクルーシブな社会のあり方を広く提案、発信していく。

この取り組みに参加したのは、安藤忠雄伊東豊雄隈研吾槇文彦ら世界で活躍する16人のクリエイター。彼らがデザインした公園トイレは、今月から2021年夏までにすべての設置を終える予定だ。

撮影:永禮賢、提供:日本財団

また、清掃をはじめとした快適なトイレが維持されるメンテナンスも重要と考える同プロジェクトでは、清掃員が着用するユニフォームをファッションデザイナー・NIGOが監修。

維持管理を強化し、訪れた人々に気持ちよく利用してもらい、利用者自身が次の人のためを思う“おもてなし”の心の醸成も目指している。

「THE TOKYO TOILET」WEBサイトより
© 日本財団 / Youtube

『「THE TOKYO TOILET」プロジェクト』
【特設サイト】https://tokyotoilet.jp/

Top image: © 撮影:永禮賢、提供:日本財団
好奇心を満たそう!60秒以内で読める記事

関連する記事

世界的建築家・隈研吾氏がプロデュースする、人間の脳の中を再現したような、迷路のように入り組む本棚空間。11月6日(金)のグランドオープンを前に「角川武蔵野...
昨年末、東京「渋谷リバーストリート」に巨大なキスマークが出現。じつはこれ、渋谷の新たなシンボルを目指して作られたというオブジェベンチ。渋谷の新たな観光スポ...
2006年、ポートランドに設置された公衆トイレ。オレゴン州からマサチューセッツ州やニュージャージ州に広がり、今年に入ってからはワシントン州やテキサス州も導...
先日旅行で廈門市を訪れましたが、そこで利用したトイレが以前北京で経験した「ニーハオトイレ」と違いすぎて驚きました。リゾート地だったからかもしれませんが、中...
「浦霞醸造元 株式会社佐浦」より蔵出しされた「オーク樽貯蔵 本格焼酎 浦霞」。「被災地支援への感謝」と「希望に満ちあふれる未来への祈り」をこめて、数量限定...
面白いと話題になったベルリンのトイレ。多数のスクリーンが設置され、3D映像や音が流れたり。用を足しにきた人が落ち着ける空間を追求したとのこと。
ロンドンをベースにするアーティストScott Conrad Kellyが、100箇所以上のトイレの落書きから、男女が描く内容の違いを解析したプロジェクト「...

人気の記事

SNS映えに特化した観光サイト「スナップレイス」が、2020年の総集編として「インスタ映えスポット」ランキングトップ10を発表。
2021年3月16日(火)に開業する「フォションホテル京都」に、フォションブランドとして世界初出店のスパ「Le Spa Fauchon/ル スパ フォショ...
国際送金サービスをおこなう企業「Remitly」が、“海外でもっとも住みたいと思われている国はどこなのか”をグローバル検索データを利用して調査。それぞれの...
毎度、趣向を凝らしたオリジナルの機内安全ビデオで楽しませてくれるニュージーランド航空。さすがに今年、新作を望むのは厳しいか……と思いきや、しっかりリリース...
「コロナ禍で苦慮する“祭り”を応援したい」、そんな想いから企画され、3月3日に発売されるのが、祭り主催者に売り上げの10パーセントを寄付する祭り応援ビール...
「国際宇宙ステーション(ISS)」に滞在した山崎直子氏の経験を聞けるだけでも貴重な体験だが、今回はほかにもさまざまな特別プログラムが用意されているようだ。
埼玉県、名栗エリアの北欧文化を体験できる施設「Nolla naguri(ノーラ名栗)」が、グランピングエリア開業にともない2021年4月29日(木)にグラ...