もう頑張れない……そんな夜は「料理おやすみカード」で家族時間をリセット!
仕事に子育て、家事に追われる日々。やらなければいけないことに追われ、「これ以上、もう頑張れない……」なんて感じてしまう夜もあるだろう。特に、共働き世帯やひとり親家庭にとって、毎日の夕食作りはそれなりに負担も大きい。
そんな状況に、罪悪感を感じることなく「料理をお休みする」という選択肢を提示してくれるサービスが登場した。

家事のアウトソーシングは「妥協」じゃない
「あらゆる家庭から義務をなくす」をミッションに掲げ、手作りおかずの宅配サービス「つくりおき.jp」を運営する株式会社Antwayは、今月6日より「料理おやすみカード」を発売。これは、同社の3食プラン(4人前)を気軽に試せるカードだ。
誕生の背景には、2025年2月6日から3月5日にかけて実施されたプレゼントキャンペーンの結果がある。100名限定のところ、応募数はじつに10倍以上。当選者からは「子どもと過ごす時間をつくるために」「夫婦の時間を取り戻すために」など、切実な声が寄せられたという。
共働きで平日はワンオペ育児だという当選者は語る。仕事で忙しい日は料理するエネルギーが残っておらず、冷凍パスタなどを出すが、子どもにちゃんとしたご飯を出せない罪悪感が残るという。そうした罪の気持ちをすこしでも「料理おやすみカード」でなくせたなら……。


「料理おやすみ」は家族の時間にゆとりを生む
ところで、「料理おやすみカード」は、単なる時短サービスなのか?家族のコミュニケーションや個人の時間を生み出すツールとしての可能性を秘めているのではないだろうか。
たとえば、「料理は家族の誰が担当してもOK」「買ってきても冷凍食品でもいい」「今日はお母さんは料理お休みの日」と、子どもに伝えながら利用してみるのいいかもしれない。
時間に追われる現代人にとって、家事の負担を減らし、家族や自分自身と向き合う時間を生み出すことは、なによりも価値のあることかもしれない。そう考えると、単なる食事の代行サービスではなく、「時間」を贈る新しいギフトの形とも捉えることができる。
家事負担の軽減は、「罪悪感」ではなく「心の余裕」を生み出す。心にゆとりができれば、家族との時間をより大切にできるはずだから。気になる方は、一度公式サイトを覗いてみては?

『料理おやすみカード』
【内容】つくりおき.jp3食プラン(4人前)と引き換え可能
【提供エリア】東北~関西地方の28都府県(エリアは順次拡大予定)
【価格】9,990円(税込)
【販売枚数】限定100枚
※売り切れ次第、販売終了となります。
【購入方法】2025年3月6日(木)より、「料理おやすみカード」特設ページにて販売開始