綾鷹がナビゲートする 「ヒトクチヒトイキ旅」
日常のなかで、いちばん手軽にリフレッシュできる瞬間って、もしかしたらお茶を飲むときかもしれません。
なにもお湯を沸かして急須を用意しよう、なんて話ではありません。ペットボトルのお茶でも、しっかりと味わい深いものがあります。
たとえば『綾鷹』。450年以上の歴史をもつ京都・宇治の老舗「上林春松本店」が開発に携わり、お茶本来の旨味と、すっと抜ける軽やかな後味が手軽に楽しめます。
さて、そんな綾鷹は今春、渋谷に突如あらわれた“ヒトクチヒトイキ茶室”で話題を呼びましたが、この秋はまた新しい体験型の企画を打ち出しています。
忙しない毎日のなかで、ちょっとひと息つきたい人にぴったりのその企画とは?
バスで、電車で、
おでかけの途中に“ヒトイキ”を
「ヒトクチ、ヒトイキ。自分のリズムでいこう。」
これは『綾鷹』が大切にしている想い。
たとえば、仕事中のSNSや街の雑音など、日々いろんなノイズに気を取られて、ついつい自分のペースを見失ってしまうことってありますよね。
そんなときに一口ふくむお茶が、まるで“淹れたて一杯目”のような味わいで、本来の自分らしさを取り戻すきっかけになる——。
今回の企画もそんなコンセプトに沿って作られているそうですよ!
街をめぐる、“綾鷹バス”。

企画のひとつは、その名も「綾鷹 ヒトクチヒトイキ旅 バスツアー」。上の写真の2階建て“綾鷹バス”で、表参道〜赤坂の水辺〜赤坂迎賓館〜外苑いちょう並木という紅葉スポットをめぐる内容です。
しかも、ただ風景を眺めるだけじゃありません。社内では綾鷹と和菓子も振る舞われるそうですよ。

紅葉とお茶、そして和菓子。この組み合わせなら、素敵な時間が過ごせること間違いなし。
こちらのバスツアー、すでに予約は終了してしまいました(なんでも、大好評で即日で定員に達したとか)……が!
鮮やかな緑のラッピングバスを外苑前や表参道の交差点などで見かけることがあるかも。そんなときは、忙しない日常のなかでも一息をつくことの大切さを思い出してみるのはどうでしょう?
おでかけの途中にベンチで一息つくとき、仕事帰りにお気に入りの音楽を聴くとき、そんなささやかな時間にも“自分のリズム”を取り戻すことができるはずですよ。
電車でも“ヒトクチ、ヒトイキ”の旅が楽しめる!
じつは、電車の中でもホッと一息をつけるコンテンツを綾鷹は発信中。
それが、東京・山手線、大阪・JR西日本 環状線、愛知・名古屋市営地下鉄 東山線——
この3つの路線を舞台に、人気VTuber『儒烏風亭らでん』さんがナビゲートする
YouTube上のガイドツアーです。
このコンテンツは、それぞれの街に点在する“ヒトイキスポット”を儒烏風亭らでんさんが自身の体験も交えながら紹介するというもの。自分の生活圏内にあるのに「知らなかった」「そう言えば足を運んだことがなかった」といったスポットを知れるだけでなく、思わず人に話したくなる綾鷹の歴史や美味しさに関するトリビア的な情報も。
YouTube上の動画なので、もちろん誰でもアクセス可能。次に電車に乗るとき、ぜひ視聴してみて!
そもそも綾鷹って
どんなお茶???

ペットボトルのお茶として、すっかりおなじみの『綾鷹』。でも、その背景にあるストーリーを知っている人は、意外と少ないかも。というわけでちょっとだけ説明を。
綾鷹は「急須で淹れた一杯目のような味わいを、手軽に楽しんでほしい」という想いから生まれたお茶で、開発には上林春松本店が携わり…というのは冒頭でも紹介した通り。
この上林春松本店、じつは450年以上(!!)の歴史があり、将軍家御用達の“お茶師”という役割を担ってきた老舗中の老舗です。そんな上林春松本店が選び抜いた抹茶と茶葉を加え、「合組(ごうぐみ)」という伝統技法を使って仕上げたのが綾鷹です。
ぜひ、次に綾鷹を手にとった際は、口に含んだ瞬間に広がる深〜い旨味と、軽やかな後味を意識してみてください。なんとなく「美味しい」よりも「たしかに深みがあるし、さっぱりとしている!」となるはずです。
電車でのスポット紹介は動画
こちらでチェック!

さて、記事内でもご紹介した『儒烏風亭らでん』さんと一緒に巡る、東京・大阪・名古屋の「ヒトイキスポット」紹介動画が公開中です。
音声ガイドを聴きながら、街の中にある静かな場所をめぐる新しい旅。ぜひ、体験してみてくださいね
また、綾鷹や今回の企画について「もっと知りたい!」という人は、下記のボタンからオフィシャルHPものぞいてみてください。
きっと新しい発見がありますよ!







