【意外な結果】中国人の「59%」が幸福と回答!ちなみに日本は?

経済成長(お金)と幸福度は一致する?

アメリカのシンクタンク「ピュー・リサーチセンター」が、世界43カ国の市民の幸福度をアンケートを行った。調査期間は、2014年3月から6月までの間だ。その結果は様々な示唆に富んでいる。

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この調査では、先進国と新興国を分けて並べることで、経済成長と幸福度の関係を露にしている。その2つの間には相関関係があることが浮き彫りになったのだ。経済成長が進むとそれに対応するように、幸福度が伸びる傾向がある。

この結果に対してイギリスのタブロイド紙「ディリーメール」は「幸せはお金でつくることができる!」と少しセンセーショナルに報じている。

ちなみに、先進国では、第1位はイスラエルの75%、第2位はアメリカの65%、第3位はドイツの60%となっている。新興国では、第1位はメキシコの79%、第2位はベネズエラの74%、第3位はブラジルの73%となっている。

しかし、やはり気になるのは、日本の幸福度の低さだ。日本の幸福度は43%。つまり、半分以上の人が現状で幸せではないと思っているということなのだ。これは同じ東アジアの韓国(47%)、中国(59%)の数値を下回っている。

「衣食足りて礼節を知る」という言葉があるが、衣食住の充実がまず幸福な生活の基盤であることは確かだろう。けれども、その次に追求すべき幸福というものが何なのかを、私たちは考えていかなければならないのかもしれない。

 

Reference:People in Emerging Markets Catch Up to Advanced Economies in Life Satisfaction on Pew Research Glibal Attitudes Project