気持ちよく職場での評価をアップさせる「16の習慣」
仕事で思うような評価が得られずに、くすぶることは誰にでもあると思います。そんな時は「Elite Daily」に掲載されていた「あなたの職場での価値を上げる16の方法」という記事を読んでみてはいかがでしょう。明日からでもトライできるヒントがたくさん紹介されていますよ。
01.
ビジョンとゴールを持つ
自分が5年後になりたい姿を明確にしておこう。そして、ことあるごとに、進む方向がずれていないか確認すると良い。どれだけ辛い仕事も、その道標があれば耐え抜くことができるだろう。
02.
やりたい仕事ではなくても
全力で取り組む
本当にやりたい仕事がじゃないからといって、目の前のことに全力を出さないのは間違っている。何事も全力で取り組むという信念が、あなたを夢に近づけると言っても過言ではない。
03.
求められる以上の
アウトプットを出す
与えられる給料に相応の働きをしているだけでは、成長は見込めないだろう。求められるもの以上のアウトプットを出すことで、あなたの評価は上がっていく。
04.
必要以上に
進む方向を変えない
もちろん、時には大胆に進む方向を変えることも大切だ。だが、人は経験の中で学んでいくもの。多少荒波になったとしても自分を信じ、元々決めていたゴールに向かって突き進んでいく方が、時として良い。
05.
状況が良くないときは
自問自答を
評価とパフォーマンスの間に良くないギャップがあると感じたら、自問自答してみよう。きっと自分の中に答えがあるはずだ。
06.
周りを信頼する
もしあなたがリーダーなら、周囲を常に信頼するべき。信頼は一朝一夕で成り立つものではない。小さな積み重ねが大切だ。
07.
説明責任を負う
周りに協力してもらうには、何事も説得から始まる。複数で一緒に達成したい目標をかかげるなら、そのための説明責任は負おう。
08.
多くの仕事抱えている時は
「試されている」と心得る
上司があなたに過度な仕事を分担すぐには、2つの意図があるかもしれない。1つはどれだけあなたが自分自身で仕事をこなせるかを見極めるため。もう1つは、自分1人で達成できない仕事に、あなたがどう対処するかを知るため。多くの仕事を任された時は、この2つの理由を思い出すと良い。
09.
周囲に対して
「してあげられること」を
事前に聞いておく
周囲の人がどんな仕事観やキャリアを望んでいるかを知ることは大切だ。お互いの仕事についての捉え方を知っておくことで、全員のベストパフォーマンスを引き出せるはずだ。
10.
分からないことは
すぐに聞く
もちろん、人生を通して学び続ける姿勢は大切。
11.
ボディランゲージをつかう
ボディランゲージは、上手く使えば自分の意図を伝えるのに有効だ。そして、それは相手の意図を読み取る際にも重宝する。周囲の人の目線やジェスチャーにも気を配ってみよう。
12.
「誰か」のためではなく
「自分」のために成長する
先輩や上司、会社に認めてもらうためではなく、自分のために成長しよう。
13.
燃え尽き症候群に注意
仕事とは、紛れもなく長距離走だ。息切れしないように、ペース配分には気をつけるように。
14.
語るより、聴く
自分が話すよりも聴くことに集中した方が、遥かに学べることは多い。話し上手になろうとするより、まずは聞き上手を意識しよう。
15.
同僚の自慢話に耳を貸す
他人の成功話を聞くことが苦手な人もいるかもしれないが、そういうところに人間力の差が出る。多少の我慢ができる人ほど周りに好かれ、成長が早いのは言うまでもない。
16.
立ち止まらない
区切りはあるが、仕事には終わりはない。常に試行錯誤を繰り返し、反省し、それを次に活かそう。