世の中は要らないモノで溢れている。真の自由を得るために、捨てるべき「10のコト」
人間の限界を超えた、超情報化社会と超大量生産経済が到来し、
四角大輔氏の『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』(サンクチュアリ出版)には、自分らしさを見失うことなく、しなやかに、
vol.5では、「ライフスタイル」から10個をピックアップ。
胸の奥の深いところに耳を澄ませ。わがままを肯定しろ。優先順位がわかったら、あとは実行にうつすのみ。
01.
「無いと不安」を捨てる
〜軽さこそが、正義〜「とりあえず持っていこう」から「ためしに置いていってみよう」へ。
02.
慣れた住まいを捨てる
〜拠点を変えるほど発想力は上がる〜「なにかと便利な場所」から「ワクワクさせてくれる場所」へ。
03.
「あれもこれも」を捨てる
〜そこら中につけたツバで、身動きが取れなくなる〜「あれもこれもやりたい」から「これしかしない」へ。
04.
照れを捨てる
〜欲求を惜しみなく伝える〜「言ったら恥ずかしい」から「まず言う」へ。
05.
"つねにオンライン"の習慣を捨てる
〜1日1回、オフライン時間を設定する〜「いつでもつながる」から「つながりたいときにつながる」へ。
06.
"逃げない覚悟"を捨てる
〜ポジティブな逃げ道を作れば良い〜「怖いけど、やっちゃえ」から「怖くないから、やっちゃえ」へ。
07.
会社への忠誠心を捨てる
〜ライフラインをいくつか確保する〜「会社でどう役立つか」から「世の中でどう役立つか」へ。
08.
あきらめを捨てる
〜小さな欲求をいくつも解放する〜「やりたいと願う」から「やりたいことを忘れない」へ。
09.
むやみな自由願望を捨てる
〜実績を出してから次をめざせ〜「この会社じゃなにもできない」から「この会社でなにができるか」へ。
10.
成功例を捨てる
〜なぞるよりも、フルリセットしよう〜「うまくいった例を探す」から「うまくいった例は捨てる」へ。
『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』
コンテンツ提供元:四角大輔