たぶん、人生で「いちばん自由」だった夏のこと

 

のイラストレーションを見てふとよみがえったのは、小学生時代の夏の記憶。まだ知らないことが、あまりに多かった頃のことです。

 

 

たとえば何かひとつのものを見つめていると、そこからどんどんと思考が広がって、頭の中の思わぬところに辿り着いてしまうあの感じ。できることが少ない不自由さの一方で、「ものを知らない」という自由の中を、延々と泳いでいた日々だったんだと思います。

 

Licensed material used with permission by Grant Snider
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。