CULTURE
ギリシャ初の「女性大統領」が誕生へ。女性への差別や人権問題にも期待
ギリシャで初となる女性大統領が誕生する。選出されたのは、エカテリニ・サケラプルロ氏。政治の要職に就く女性がほとんどいない、という現内閣への批判も当選の後押...2020/01/30
LOVE
「健やかな環境」へのアクセスは、人権そのものだ。
気候変動が深刻化する現状を踏まえ、「清潔で、健やかで、持続可能な環境で暮らすこと」を“人権”として捉えた国際連合人権理事会。2021/10/29
WELL-BEING
「人権を持ったロボット」について、いますぐ考えなければいけないこと。
サウジアラビアの首都リヤドで行われたコンベンションにて、人型ロボット「ソフィア」に市民権が与えられることが発表されました。サウジアラビアの女性よりも多くの...2017/11/06
ISSUE
「#誰かのことじゃない」。ネット上の人権侵害防止へ「TikTok×法務省」で発信
「TikTok」と「法務省」による啓発キャンペーン「#誰かのことじゃない~ネットの誹謗中傷・SNSいじめ・個人情報の取扱い~」が12/10まで開催中。2021/12/06
ISSUE
観光と人権の対立:“世界遺産を守るため”地元民の生活が排斥されている
アンコール遺跡周辺住民が、カンボジア政府から立ち退きを迫られている問題。アプサラ当局は「ユネスコの規定」に則ったまでと正当性を強調。人権と観光の問題をどう...2023/12/28
ISSUE
アンコールワット住民「家のない居住地」への強制退去。人権団体がカンボジアを非難
アンコールワット周辺の約1万世帯の住民が、カンボジア政府から敷地外への立ち退きを要請されているという。人権団体アムネスティは、「重大な国際人権法違反」あた...2023/12/27
ISSUE
オーストラリア代表、W杯開催国カタールの「人権侵害」を批判
11月20日に開催されるサッカーワールドカップ。出場国のひとつであるオーストラリアの代表選手16人が、開催国のカタールを批判する動画を公開した。2022/11/08
CULTURE
これがわたしの会社。ここは地獄なのでしょうか。
昨年まで〇〇会社に勤めていたわたし、リツ(偽名)。わたしが以前、働いていた会社には“変なヤツ”が多くいました。そのため、いつもゴタゴタと次から次へと問題が...2018/03/08
CULTURE
アスリートと難民の生活を比較した、たった30秒の動画が心に響く。
2024年のオリンピック開催地にパリが選ばれたことを機に、フランスの人権団体はアスリートと難民を比較した動画を作成しました。どれも30秒ほどですが、短い時...2017/10/23
ACTIVITY
ビーチで「トップレス」を注意した仏警察に非難殺到
フランス南部サント・マリー・ラ・メールのビーチでトップレスで日光浴を楽しんでいた女性グループに対し、訪れていた家族連れからの苦情を受け、警官が服を着るよう...2020/09/03
CULTURE
入院中に何度もレイプされた、3人の女性の「実話」を写真で。
「レズビアンを“治す”ために、拷問やレイプをする診療所がある」。フォトグラファーPaola Paredesが演じるのは、レズビアンが男性を愛せるように治療...2018/01/27
WELL-BEING
35年間「映画」が禁止されていた。これが、サウジアラビアのリアル。
サウジアラビア文化情報省が、12月11日に映画館の営業を35年ぶりに解禁することを発表した。一番最初に公開されるのが『少女は自転車にのって』ということを知...2017/12/22
LOVE
「HIVのシェフ」が作った料理で感染。それって本当だと思う?
間違った情報を信じている人がいる限り、感染者への偏見や差別は終わらない。この現状を少しでも変えるべく、『Casey House』はシェフ全員がHIV陽性の...2018/01/02
WELL-BEING
「産むかどうかは自分で決めさせて!」アイルランドの妊婦たちが訴える
アイルランド憲法が命に危険性がある場合を除いて中絶を禁止していることに対し、女性たちは「妊娠することも中絶することも私たちの人権」というメッセージを伝えて...2017/08/17
CULTURE
子どもでもわかる「フェミニズムの歌」ってナニ!?
自らをフェミニストソングライターと呼ぶRachel Larkさん。トランプ大統領にも聞いて欲しいと言うフェミニズムの歌をYouTubeで公開した。どストレ...2017/11/30
ISSUE
もしも政治家が、男性じゃなくて女性中心だったら?
女性の活躍が進んでいるとはいっても、人数としてはまだまだ男性の方が多い政治の社会。もしもそれが、逆転したら?そんなイラストを公開した「College Hu...2017/03/05
CULTURE
「エジプト版ウォーリー」を探せたら誇りに思うべき理由
イギリスで出版され、その後世界中で愛されている『ウォーリーをさがせ!』。子どもの頃、豆粒サイズの彼を一生懸命探した人も多いのでは?しかし、ここで紹介したい...2017/04/05
ITEM
「ここがヘン!」8歳少女が異議を唱える子供服のあり方に、大人たちが考えさせられた
母:「ねえデイジー、この服なんてどう?」娘:「見てママ、これってヘンじゃない?」イギリス南部に暮らすデイジー・エドモンドちゃんは、この日母親とともに近所の...2016/10/16