CULTURE
「ボクにもできることがある」。がんと闘う少女のため2年間髪の毛を伸ばし続けた少年
メリーランド州に暮らす10歳のトーマス・ムーアくんは約2年間、一度も髪の毛を切らず、このボサボサ頭。けれど不精なわけでも、ヘアカットのお金が無いわけでもあ...2016/09/24
ISSUE
手術の傷跡を気にする8歳の息子 体を張った「パパの行動」に賞賛の嵐
子どもから、ないしは家族がパパへの感謝をおくるのが「父の日」。一般的には。ですが、小児がんと闘うカンザス州のガブリエルくんは、先月(2016年6月)の父の...2016/07/05
WELL-BEING
「希望のウィッグ」。困難のなかでも強く、たくましく。
友人の娘が癌を患い、何かできることはないか考えた末、手作りのウィッグをプレゼントし、女の子に笑顔を取り戻したHolly Christensenさん。その事...2017/11/02
ISSUE
がん治療にGoogleの人工知能が活躍!
UCLH(ロンドン大学病院)は、主に口腔、咽頭、喉頭、鼻腔、副鼻腔、唾液腺、甲状腺、頸部食道、気管に現れる「頭頸部がん」の治療に、Googleの人工知能「...2016/09/04
WELL-BEING
がん治療はせず、念願の旅に出た90歳のおばあちゃん。人生って最高!
2015年の秋、67年連れ添った夫を失った90歳のノーマさん。さらにその2週間後、自分自身にも「子宮がん」が発症していることを知りました。医師もベストな手...2016/07/14
ISSUE
欧米を中心に「医療大麻」が注目されている理由。がん治療にも効果あり!?
米メディア「Collective-Evolution」でライターArjun Walia氏が紹介するこの記事は、近年がん治療に「医療大麻」が有効であるという...2015/07/21
WELL-BEING
ピンクの髪の毛が、彼女に生きる気力と希望を与えた。
がんとの闘病生活を続けるScintillaさん。抗がん剤治療で、髪の毛のほとんどは抜け落ちることに。だけど、ある1人の美容師のおかげで、生きる気力を取り戻...2017/09/03
ISSUE
将来の蘇生を願い、14歳少女が決断した遺体の「冷凍保存」
イギリスで小児がんを患っていた14歳の少女が亡くなった。彼女は、将来生き返ることを目的に、自分の遺体を冷凍保存することを求めて訴えを起こし、裁判所がこれを...2016/11/26
CULTURE
「ぬいぐるみを手術」して、子どもを元気づける小児科医の思いやり
ウィスコンシン州にある小児医院「Children's Hospital of Wisconsin」のSNSに投稿された画像に、コメントが殺到しました。写っ...2017/02/08
ITEM
メルボルンの小児病棟に「心を照らす光の壁」が設置
メルボルン・カブリーニ病院にある小児病棟のろうかにできたのは、光る壁。通行人の動きにアニメーションが反応するため、動く映像を追いかけたり、触ろうとしたり、...2017/01/31
ISSUE
乳房インプラントに「がんのリスク」FDAが警告
先月、FDA(アメリカ食品医薬品局)が「FDA Safety Communication(FDAの安全に関するお知らせ)」の中で、乳房インプラントが原因で...2022/10/21
CULTURE
がん腫瘍を治す術は、まさかの「腫瘍の中」にあった。
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の研究チームが、がん腫瘍を攻撃する効果のある「最強の細菌」を発見したと報告。実験用マウスの腫瘍組織から抗がん作用の...2023/05/22
CULTURE
デザイナーは小児病棟の子どもたち!サッカニーの新作スニーカーでポジティブなメッセージを。
老舗スニーカーブランド「サッカニー」の新シリーズでは、小児病棟の子どもたちがデザインを担当。ポジティブさ溢れるスニーカーで、日々の暮らしに元気をもらおう!2021/09/28
CULTURE
「がん細胞」をモチーフにしたNFT作品が登場。売上は治療費として寄付されるらしい【BUY MY CANCER】
「BUY MY CANCER」というがん患者への寄付プログラムが登場した。顕微鏡で撮影されたがん細胞の写真がアート化され、NFT作品として販売されるらしい...2022/06/29
ISSUE
髪の毛を失った患者に、自信をもってもらうための「ヘナクラウン」
日本人の死因1位でもある、がん。さまざまな治療法が開発されていますが、とくに抗がん剤を使う化学療法には、吐き気や痛み、手足の皮がむけてしまうという副作用が...2017/01/09
CULTURE
セックスするほど、前立腺がんのリスクが低下(研究結果)
がん予防として、効果が期待されるもののひとつに「セックスをする」が加わるかもしれない?これは男性に限った話のようですが、ハーバード大学が研究結果を発表。頻...2016/02/17