CULTURE
「ボクにもできることがある」。がんと闘う少女のため2年間髪の毛を伸ばし続けた少年
メリーランド州に暮らす10歳のトーマス・ムーアくんは約2年間、一度も髪の毛を切らず、このボサボサ頭。けれど不精なわけでも、ヘアカットのお金が無いわけでもあ...2016/09/24
CULTURE
「おしりがはみ出てる人」が、バスに出現。ちゃんとした理由があった!
シカゴ市内を走る1台の市営バス。外は厚めのコートにマフラーが必要な寒さ。それなのに車内の乗客たちは、なぜかみんな半分お尻がはみ出たローライズ姿。なんか、ち...2016/01/07
ISSUE
がん治療にGoogleの人工知能が活躍!
UCLH(ロンドン大学病院)は、主に口腔、咽頭、喉頭、鼻腔、副鼻腔、唾液腺、甲状腺、頸部食道、気管に現れる「頭頸部がん」の治療に、Googleの人工知能「...2016/09/04
WELL-BEING
がん治療はせず、念願の旅に出た90歳のおばあちゃん。人生って最高!
2015年の秋、67年連れ添った夫を失った90歳のノーマさん。さらにその2週間後、自分自身にも「子宮がん」が発症していることを知りました。医師もベストな手...2016/07/14
ISSUE
欧米を中心に「医療大麻」が注目されている理由。がん治療にも効果あり!?
米メディア「Collective-Evolution」でライターArjun Walia氏が紹介するこの記事は、近年がん治療に「医療大麻」が有効であるという...2015/07/21
WELL-BEING
ピンクの髪の毛が、彼女に生きる気力と希望を与えた。
がんとの闘病生活を続けるScintillaさん。抗がん剤治療で、髪の毛のほとんどは抜け落ちることに。だけど、ある1人の美容師のおかげで、生きる気力を取り戻...2017/09/03
ISSUE
将来の蘇生を願い、14歳少女が決断した遺体の「冷凍保存」
イギリスで小児がんを患っていた14歳の少女が亡くなった。彼女は、将来生き返ることを目的に、自分の遺体を冷凍保存することを求めて訴えを起こし、裁判所がこれを...2016/11/26
ISSUE
手術の傷跡を気にする8歳の息子 体を張った「パパの行動」に賞賛の嵐
子どもから、ないしは家族がパパへの感謝をおくるのが「父の日」。一般的には。ですが、小児がんと闘うカンザス州のガブリエルくんは、先月(2016年6月)の父の...2016/07/05
ISSUE
乳房インプラントに「がんのリスク」FDAが警告
先月、FDA(アメリカ食品医薬品局)が「FDA Safety Communication(FDAの安全に関するお知らせ)」の中で、乳房インプラントが原因で...2022/10/21
CULTURE
がん腫瘍を治す術は、まさかの「腫瘍の中」にあった。
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の研究チームが、がん腫瘍を攻撃する効果のある「最強の細菌」を発見したと報告。実験用マウスの腫瘍組織から抗がん作用の...2023/05/22
CULTURE
「がん細胞」をモチーフにしたNFT作品が登場。売上は治療費として寄付されるらしい【BUY MY CANCER】
「BUY MY CANCER」というがん患者への寄付プログラムが登場した。顕微鏡で撮影されたがん細胞の写真がアート化され、NFT作品として販売されるらしい...2022/06/29
ISSUE
髪の毛を失った患者に、自信をもってもらうための「ヘナクラウン」
日本人の死因1位でもある、がん。さまざまな治療法が開発されていますが、とくに抗がん剤を使う化学療法には、吐き気や痛み、手足の皮がむけてしまうという副作用が...2017/01/09
CULTURE
セックスするほど、前立腺がんのリスクが低下(研究結果)
がん予防として、効果が期待されるもののひとつに「セックスをする」が加わるかもしれない?これは男性に限った話のようですが、ハーバード大学が研究結果を発表。頻...2016/02/17
WELL-BEING
がん治療の道を選ばずに旅に出た、90歳のおばあちゃん
2015年9月のこと。ノーマさん(90歳)は、67年間一緒に連れ添った最愛の夫を亡くしました。そして、その2週間後に自分の体ががんに蝕まれてることを知った...2016/03/06
ISSUE
「宇宙旅行」新時代に影。心臓病やがんのリスクを高めるらしい
学術雑誌『Communications Biology』に掲載された論文によれば、短い間であっても宇宙飛行は人体に支障をきたす可能性があるそうだ。2022/10/06
CULTURE
がんに苦しむ少年を救うため、銀メダルを売却したポーランド人選手
銀メダルで悔し涙を流す選手がいれば、銅メダルで嬉し涙を流す選手もいる。個人差こそあるものの、一般的に五輪におけるメダルの獲得は悲願だ。そんな多くのアスリー...2016/09/01