英科学誌、米海軍がゲーマーに大注目!?「ゲーム上手は、問題解決能力が高い」

「遊んでばかりいないで宿題やんなさい!」と怒られた記憶のある人も多いかも。でも、ゲームが上手い人程、頭がいいという理論は、いろいろな調査によって確かになりつつあるようです。

イギリスの科学誌「ネイチャー」に掲載されたレポートでは、27名の熟練度の高いゲーマーと、30名の初心者の脳を比較。その詳細を調査した結果、乗り物の運転や物事を理解するために必要な、認知・機能間結合に大きな違いが見られたそう。

それぞれの対象の脳をMRIでスキャンした結果、ゲーマーはそうでない人に比べ、神経細胞体が存在している灰白質が大きく、機能間の結合経路も、多様で複雑なネットワークを構築していることがわかりました。

これは計算や論理的思考、問題解決、個々の情報を関連づけて物事を捉える認知など、様々な能力の高さの現れでもあるようです。

アメリカ海軍でも
同様の調査結果が

実はゲームが脳機能に大きく関係しているという研究結果はこれまでもいくつも紹介されています。

例えば、アメリカ国防総省の公式ブログページ「ARMED WITH SCIENCE」に掲載された海軍の調査でも、ゲームをすることで情報処理が早くなり、問題解決能力をトレーニングすることができるとの結論に至っているようです。
その上、その効果は一時的なものではなく、最大2年半維持されるのだとか。

ゲームのジャンルは?

ちなみに今回ネイチャー誌に発表された調査で試されたのは、アドベンチャーゲーム。アクションなど主に反射神経を問われるようなものではなく、謎解きや推理などのように文章を読み解き与えられた情報の中から正しい行動を選択するタイプのもの。

今後はアドベンチャーゲームが頭が良くなるゲームの代名詞となるのかもしれませんね。

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