結婚式翌日、夫が妻を訴えた！驚きの理由に世界が唖然

「まさか冗談でしょ？」信じられないような驚愕のニュースが「Elite Daily」で話題騒然となっています。なんでも、化粧を落とした新婦の顔を初めて目にした新郎が、あまりの見た目の違いに騙された！と訴訟を起こしたというもの。 そもそも、結婚する相手の素顔を、今まで見てこなかったことの方が驚きですが…。

どうやら夫は、精神的苦痛を負わされたという理由で、新婚の妻を告訴することになるようだ。苦痛の原因は、なんと彼女のスッピンを初めて目にし、化粧姿とのあまりの変容ぶりにショックを受けたから、というもの。

「Yahoo! News」によると、結婚式をアルジェリアで挙げ、翌朝に夫はショックを受けたという。初夜が明け、隣りに眠るノーメイクの新妻を目にし、同一人物であると信じることができなかったそう。 自分の部屋にいるその女性が誰なのか判らず、泥棒が侵入してきたと勘違いしたと、英タブロイド紙「The Daily Mirror」にコメントしている。

アラブ首長国連邦のメディア「Emirates247」に、それ以降の彼の行動とコメントが紹介されている。

「ボクは彼女に騙されていたんだ。結婚前、彼女はつねに化粧で顔を覆い隠していたんだ。結婚するまで本当に美しく、魅力的だったのに。化粧を落とした彼女が誰なのか、正直言って本当にわらなかったことを裁判官にも伝えた。泥棒と間違えたってね」

前例のないこの珍事件は現在、法廷の場で争われている。なお、精神的苦痛への損害賠償として、男性が要求している金額は、20,000ドル（約248万円）だという。

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