Wi-Fiを可視化できるアプリを使ったら衝撃的だった・・・(動画あり)
普段、何気なく使っているスマホやラップトップ。そのほとんどがWi-Fiに接続されていますが、当然そのネットワークの形は見えません。
しかし、その姿を可視化したアプリケーションがあるのだとか。一体どう見えるのか、動画は必見です。
Wi-Fiって、こんなにもとんでいるの!?
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/598/6317ebaf648484e7a1b2a339a93b38fdcecc0aef.png)
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/600/0a41b51af6b9707bb8103f961be58cc67524bc3d.png)
![](https://d3jks39y9qw246.cloudfront.net/medium/601/aa24dbace2ebbd6df1058c352f13482f7e22b0e2.png)
2015年12月には、アプリの発売が決定!
アプリの名前は「The Architecture of Radio」。開発したオランダ人デザイナー「Richard Vijgwhich」氏は、有線無線に関わらず、アクセスポイントや基地局、人工衛生などと交わされている信号のネットワークを可視化しました。
ドイツにある「カールスルーエ・アート・アンド・メディア・センター」にて2015年9月から2016年4月まで展示されるそうですが、「The infosphere(情報空間)」と呼ばれるネットワークのカタチが広がっていく様子やそのおびただしい数は、異様でさえあります。
しかもこれ、実際にiOSアプリが2015年の12月にリリースされるのだそう(Androidは2016年を予定)。いつもの職場や、暮らしている街に張り巡らされた目に見えないネットワークの姿、ちょっと覗いてみたい気がしませんか?
Licensed material used with permission by Nemiymis.com