できれば知りたくない。脳にまつわる「驚きの事実」

いまだその全容を解明できずにいる脳の中。まだまだ私たちが知らないことがたくさんあるのです。
ここからは米メディア「Higher Perspective」に掲載されている、脳にまつわる驚きの事実を紹介します。あなたが日頃している○○という習慣、実は脳にとってよくないかも?

01.
脳はカラダのエネルギーの
1/4を消費する

Toward Digital thought

脳はカラダ全体の2%にも満たないほどの重さ。ですがカラダ全体のエネルギーの 、約4分の1を消費します。
脳内には数十億ものニューロンが存在しており、それが常に活動するには多くのエネルギーを必要とするのです。

02.
答えの出ないモヤモヤは
脳をずっと疲れさせる

何かを考え始めて、その答えが出なかった時。そのままにしていませんか?実は脳は、無意識のうちにその答えを解決しようとしているのです。これを科学者は「earworm」と呼びます。
基本的に脳は、答えがでないことを好みません。もし会議などで考えを中断しないといけない場合は、必ずまとめてから終えるように。

03.
睡眠のとりすぎは
脳を腐らせる?

睡眠不足は脳に悪いことで知られていますが、睡眠過多も同じように脳にとってよくありません。脳の老化スピードを早まらせてしまうのです。毎晩およそ6〜8時間の睡眠をとるように。

04.
脳は幻覚が
大好き!?

実は、脳は幻覚を見ることを好みます。そのため、眠っている時に見る幻覚(夢)は、脳にとって嬉しいものなのです。

05.
目の前に見えている世界は
本物ではない

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え、どういうこと?と疑問に思うかもしれません。
実は、私たちの網膜に飛び込んでくる光は、2次元でしか投影されません。が、私たちは2次元の世界では生きていません。つまり、私たちが目にしている世界は、脳によって新しく構成された近似のイメージなのです。

06.
痛みは自分の脳によって
作り上げられたもの

実は、物理的な痛みというものは存在しません。痛みというのは、自分の生存に危機が生じたとカラダが認識した時に脳に送る信号のこと。
たとえば、痛みを感じる受容体が少ない脳みそに触れても痛くありません。患者の意識がある中で脳の手術ができるのはこのため。
つまり、脳をコントロールすることで痛みを感じないようにすることもできるのです。もしカラダに痛みを感じたら、幸せになることを考えましょう。すると痛みは自然と和らいでいくはず。

Licensed material used with permission by Higher Perspective

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