『スタンフォード式 最高の睡眠』の著者が開発「脳眠枕」がデビュー

『スタンフォード式 最高の睡眠』の著者であり、世界最高峰の睡眠研究所「スタンフォード大学睡眠研究所」の研究者である西野精治氏が開発した脳眠枕「BRAIN SLEEP PILLOW(ブレインスリープピロー)」がデビュー。「Makuake」でのクラウドファンディングを経て、先週8日(金)より販売が開始された。

これは、深部体温(カラダの内側の温度)を下げて良質な睡眠のカギといわれる“黄金の90分”を生み出すテクノロジーを凝縮した枕。

通気性にすぐれたメッシュ素材によって日中の活動で熱くなった脳をクールダウン。ポンピング(枕の呼吸)で放熱をも促し、快適な眠りへと導いてくれる。

さらには低反発素材と高反発素材を組み合わせることでオーダーメイド級のフィット感を実現。仰向けでも横向きでもどちらでも心地よく、寝返りが打ちやすいという。

手入れもシャワーで洗い流して風通しのいい場所で10分乾かすだけの手軽さだ。

睡眠が私たちのQOLに大きく関与するのはまぎれもない事実。「寝付きが悪い」「疲れがとれない」「仕事中に眠たくなってしまう」などの悩みを抱えている人には、試す価値大なアイテムといえるだろう。

©ブレインスリープ

BRAIN SLEEP PILLOW
【価格】3万円(税抜)

Top image: © ブレインスリーブ
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。