世界を旅した人が、ゼッタイに教えてくれない「5つのコト」
人生に行き詰ったら、旅に出ましょう!と提案するのは、今回紹介する記事を書いたShannon Kaiser氏。どうやら、数年前に会社を辞め、自分のやりたかった旅行ライターを始めたところ、多くの気付きがあったのだとか。
旅に出たからこそ彼女が学べた人生の教訓。これを読むと、次の休みは海外で過ごしたくなるかも!?
01.
真に人生を豊かにするのは
モノより経験!
旅好きの人は、「経験」がどれだけ重要で、人生を豊かにするものなのかを知っています。無くなっても気づかないようなモノを買うくらいなら、貯金しましょう。その資金をもとに旅に出ると、人生により深みが出るはずです。
02.
居心地のいい日常とサヨナラ
よりタフな自分になれる
旅に出ると、常に自分と向き合わなければなりません。新たな体験をするごとに、徐々に幸せに近づいていく。居心地のいい日常から抜け出し、価値観が変わるのです。
旅好きな人は、スーツケースを開くと同時に、新しい人生のページも開いています。人生に行き詰まりを感じたときには、少しだけ冒険してみましょう。
03.
見る目が鍛えられ、
物事が精査できるように
旅に出ると、自分の人生に疑問が湧くことも。たとえば、仕事に対して持っている信念は正しいのか?それとも、新しいことに挑戦してみるべきなのか?などなど。
物事を見る目が養われ、自分の考え方がはっきりするでしょう。
04.
学校では決して
教われないことも・・・
机に向かって勉強しても学べないことを、旅を経験することで学ぶことができるはずです。経験から学ぶことが、ときには、もっとも効率的で重要な場合も。
05.
現実を受け入れることができ、
自分の人生に自信が湧く
旅に出ると、「流れに身を任せること」が理解できるようになります。新しい文化に触れたときや新しい場所に行ったときには、自分の物事の見方を変えなければならなくなることもある。でも、そういった経験をすることで、現実を受け入れることが出来るようになるのです。旅をすればするほど、多くを学ぶことができ、自分の人生に自信が持てるようになるでしょう。
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