世界を旅した人が、ゼッタイに教えてくれない「5つのコト」

人生に行き詰ったら、旅に出ましょう!と提案するのは、今回紹介する記事を書いたShannon Kaiser氏。どうやら、数年前に会社を辞め、自分のやりたかった旅行ライターを始めたところ、多くの気付きがあったのだとか。
旅に出たからこそ彼女が学べた人生の教訓。これを読むと、次の休みは海外で過ごしたくなるかも!?

01.
真に人生を豊かにするのは
モノより経験!

woman hiking

旅好きの人は、「経験」がどれだけ重要で、人生を豊かにするものなのかを知っています。無くなっても気づかないようなモノを買うくらいなら、貯金しましょう。その資金をもとに旅に出ると、人生により深みが出るはずです。

02.
居心地のいい日常とサヨナラ
よりタフな自分になれる

shutterstock_3043082215truths-that-travelers-know150915-01

旅に出ると、常に自分と向き合わなければなりません。新たな体験をするごとに、徐々に幸せに近づいていく。居心地のいい日常から抜け出し、価値観が変わるのです。
旅好きな人は、スーツケースを開くと同時に、新しい人生のページも開いています。人生に行き詰まりを感じたときには、少しだけ冒険してみましょう。

03.
見る目が鍛えられ、
物事が精査できるように

shutterstock_2115467685truths-that-travelers-know150915-02

旅に出ると、自分の人生に疑問が湧くことも。たとえば、仕事に対して持っている信念は正しいのか?それとも、新しいことに挑戦してみるべきなのか?などなど。
物事を見る目が養われ、自分の考え方がはっきりするでしょう。

04.
学校では決して
教われないことも・・・

机に向かって勉強しても学べないことを、旅を経験することで学ぶことができるはずです。経験から学ぶことが、ときには、もっとも効率的で重要な場合も。

05.
現実を受け入れることができ、
自分の人生に自信が湧く

iStock_000072797373_Medium5truths-that-travelers-know159915-09

旅に出ると、「流れに身を任せること」が理解できるようになります。新しい文化に触れたときや新しい場所に行ったときには、自分の物事の見方を変えなければならなくなることもある。でも、そういった経験をすることで、現実を受け入れることが出来るようになるのです。旅をすればするほど、多くを学ぶことができ、自分の人生に自信が持てるようになるでしょう。

Licensed material used with permission by mindbodygreen

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。