愛とは何か、を教えてくれる5つの大切な考え方
「愛」と聞くと、まずは恋愛のことが思い浮かぶかもしれません。でも、私たちの生活には、恋愛以外にもたくさんの「愛」があふれています。家族や友だちへの愛、仕事や生活や環境への愛、そして自分自身への愛。
愛は人生に楽しみを与えてくれ、毎日を充実させてくれます。人生を楽しむためにさまざまな種類の愛が必要ですが、人生を楽しんでいる人にこそ、愛は近寄ってくるもの。
そして、愛を引き寄せるためには時に「努力」も必要です。「Power of Positivity」の記事より、その一部を紹介しましょう。
01.
愛とは
相手のことばに耳を傾けること
自分の意見を言わず、最後まで相手の話を聞くのは意外に難しいもの。とくに自分の意見や気持ちが誤解されていると感じるときは、ついつい途中で訂正したくなりますが、まずは相手の話を遮らずに、耳を傾けましょう。
02.
愛とは
包み隠さず共有すること
ワクワクするもの、便利なもの、素敵なものに出会ったら、それを惜しみなく他の人にも教えてあげましょう。本当に素晴らしいものに出会ったとき、人に教えてあげるのが惜しく感じることだってあるかもしれません。しかし、包み隠さず共有することがさらなる愛を引き寄せるのです。
03.
愛とは
非難せずに話すこと
どんなにつらいことがあって傷ついたとしても、相手を攻撃してはいけません。悪口を口にすることは、自分から愛を遠ざけてしまうことになります。
04.
愛とは
文句を言わず楽しむこと
言おうと思えばいくらでも言えてしまう「愚痴や文句」。でもずっと文句ばかりを言っていたら、楽しい気持ちでなんていられなくなります。人にも環境にも優しく接し、目の前の出来事を楽しむこと。
05.
愛とは
惜しみなく与えること
何かを人に与えるとき、ついつい自分の分を残してからになってしまったり、あげてもとくに自分が困らないようなものになっていませんか?愛を伝え、自分にも愛を引き寄せるには、まず自分から見返りを求めずに、全てを与えることから始めなければいけません。