誰も教えてくれなかった。28歳になってはじめて気づいた「28のコト」
28歳を目前に控える、ライターJaimee Ratliff氏。ここで紹介するのは、彼女が人生を振り返って導き出した「教訓」の数々です。
その内容は、仕事から人間関係に至るまでさまざま。中にはかなり個人的なものも含まれていますが、彼女と同世代の人なら共感できる部分も多いはずですよ。
さあ、あなたは
どれだけ共感できる?
01.
人生の責任は、自分で取らなければならない。ある時から、この事実にコミットできるようになる。
02.
見たり聞いたりするよりも、実際に“体験”するほうがいい。体験に興味をもってくれる人はいるけれど、“予定”に興味を持つ人なんていないのだから。
03.
どれだけ時間を割いて悩みを聞いてあげても、結局、人は自分で立ち直ることしかできない。
04.
他人と一緒は嫌だと思っていると、知らないうちに人を避けることになる。でも、本当はどんな人と一緒に過ごすかが大事なのだ。
05.
やらなければならないこと、やりたいことの両方をやるのは大変。でも、幸せのためにはどちらも必要。
06.
人生に偶然なんてない。自分がどのように考え、話し、行動しているかで、出会う人だって決まってくる。
07.
自分のことをよく思わない人と、頑張って付き合う必要なんてない。そこにパワーを使うくらいなら、自分と合う人たちと楽しく、建設的な時間を過ごそう。
08.
困ったときに助けてくれる人は、家族や友達だけではない。もしかしたら、まったく知らない人が助けてくれることだってある。
09.
出会う人みんなに優しく接するべき。その人とどこかでまた出会うかもしれないし、もしかしたら人生の重要なポイントで、優しくしなかったことを後悔するかもしれない。
10.
周りに流されず、自分がやりたいと思ったことをやろう。
11.
人と違うことを心配するよりも、その点を自分の魅力だと考えよう。理解してくれる人は絶対にいるはず。
12.
何事にも頑張って打ち込むと、運気が上昇する。
13.
いつ、どんな時でも自分のことを認めてあげよう。過去に望んでいた自分になれていなくても、自分が頑張っていることは分かっているはず。自分のことを愛せない人は、他人からも愛されない。
14.
他人を変えることはできない。相手に合わせて自分を変えるしかない。もしくは、サヨナラをするか。
15.
自分のことだけでなく、他人を思いやれる人になろう。
16.
一般的な“イイ人”が、必ずしも自分にとって“イイ人”だとは限らない。
17.
人生、落ちるのは簡単だが、そこから這い上がるのはとてつもなく難しい。
18.
人は1人で生まれてきて、1人で死ぬもの。誰かのサポートで自分を補おうとしてはいけない。
19.
こんな人との恋愛はムリ!というリストを作る暇があったら、外に出かけて、自分のことを好きになってくれる人を見つけよう。
20.
人生はタイミングがすべて。タイミングが合わないときは、潔く諦める。
21.
すべてのことが自分の思い通りになるわけではない。ときに厳しく、ときに傷つくけれど、それが人生。
22.
手放すことは、必要だとわかっていても難しい。でも、成長するためには欠かせない。
23.
誰かに傷つけられたときには、鏡を見よう。そして、「あなたは大丈夫」と語りかけてあげよう。
24.
ほとんどの人は、あなたが本当に欲しいものを知らない。誰かに勧めてもらったものを買うときには、よく考えて。
25.
幸せは連鎖するもの。自分のためだけに行動しているうちは、幸せはやってこない。
26.
ただでさえ、人とうまく付き合うのは大変。それが結婚生活になるとなおさらだ。
27.
1人でいるのが楽しいと思っているうちは、恋愛はできない。
28.
他人のために何かをしてあげるのは大切なこと。でも、自分のために何かをする余力は常に残しておいて。
Licensed material used with permission by Jaimee Ratliff