「警戒心が強い人」に共通する8つの特徴

「この人付き合いづらいな〜」と思うのは、どういう人でしょうか?

ネガティブな人、自意識過剰な人、知ったかぶりをする人など、挙げはじめたらいろいろと出てくるとは思いますが、「警戒心が強い人」もそのリストに並んでいて不自然はないでしょう。だって、いろいろと気難しそうですし…。

01.
他人を寄せ付けない
オーラが漂っている

彼らは、内なる心にいろいろなものを抱え込んでいる傾向があります。そのため警戒心が強くなり、無意識に「私に近寄るな」といった雰囲気を漂わせてしまい、周りから敬遠されがちです。

02.
親しくない人には
ぶっきらぼう

「私に近寄るなオーラ」が出ている原因のひとつに、「人見知り」という特徴も挙げられます。警戒心が強いので、自分のテリトリーに土足で踏み込まれることを嫌い、あまり親しくない人にはぶっきらぼうな態度を取ってしまうのです。

03.
警戒心が強いので
交友関係は狭く深く

彼らは、交友関係にも慎重です。誰かれ構わず仲良くなるということはなく、自分なりの基準を満たした人としか付き合いません。ですが、一度仲良くなって警戒心がなくなると、とても親密な関係を築くことができます。

04.
新しいチャレンジを
怖がっている

警戒心が強い彼らは、あらゆる新しいことには時間をかけて慣れていくタイプ。最初の頃はまわりから「ノリが悪い」と思われることもありますが、そもそも彼らにスピード感を期待するのが間違いなのです。

05.
周りからよく
「神経質だね」と言われる

「警戒心が強い=神経質」とも言えますが、彼らは元からそういう性格だったわけではありません。トラウマになってしまうようなつらい経験をしたがために、警戒心が強くなっていったのです。

最も心苦しいのは、人間関係のトラブルでしょう。なぜなら、それが原因ですべての人間関係を拒絶してしまう可能性もあるから。

06.
警戒心が強く
何事にも不信感をもつ

人はもちろん、日常で起きるさまざまな出来事にもいちいち疑念を抱きます。だからこそ、警戒心を解くことができないのでしょう。

07.
恋愛には、とくに臆病

「いつか別れてしまうのではないか」「相手は自分のことを嫌いなんじゃないか」など、行動する前からいろいろと考えを巡らせてしまうせいで、なかなか行動に移せないのが彼らの特徴。

恋愛に奥手なのは、警戒心の強さから来ているのかもしれません。

08.
自信のなさが
警戒心に表れる

自分に自信がない人は、どうしても周囲に対する警戒心が強くなります。自分を傷つけるものに敏感になるあまり、些細なことにも気を張ってしまうのです。

その結果、精神をつねに摩耗させ、ピリピリした雰囲気を醸し出すようになります。

ちなみに…占いによれば
かに座、さそり座、O型は警戒心が強いらしい

「かに」も「さそり」もかたい殻で自分の身を守っていることから、警戒心が強いというのは理解できるかもしれません。またO型については、親しい友だち以外とは当たり障りのない会話しかしないのが、特徴だそう。

警戒心が強い人と付き合うコツは、彼らのペースに合わせてあげること。そうすれば、はじめの頃には想像ができなかったほど仲良くなれるはずです。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。