新年を気持ちよく迎えるために、大掃除の後にやりたい「10のコト」
2015年もそろそろ終わりに近づいてきて、年賀状の準備や周囲の整理などやることがたくさん。もちろん家の大掃除もそのひとつですが、それだけではなく、2016年をより新鮮な気持ちで迎えるために、お部屋のインテリアを変えてみるのはいかが?
生活のベースとなる場所の雰囲気をガラリと変えてみると、本当の意味で気持ちを切り替えることができるんです。
でも、それって家具を買い換えるといった話じゃなくて、ちょっとした小物類をチェンジするだけでOK。
01.
簡単に清潔感を演出したいなら
ホワイト×ブルー
もちろん、トイレは清潔感が命。インテリアで装飾するよりも、シンプルを心がけている人がほとんどでは? それはそれで間違いではありませんが、簡素なだけでは殺風景。
よく考えてみると、お客さんの目につく、という意味では寝室よりも“オープンな空間”であるわけで…。
オススメは小物をホワイトとブルーに統一するテク。第一優先事項である清潔感はキープしつつ、お客様向けのお洒落感、リラックス感も得られるというワケです。
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02.
リラックスタイムに
大切なのは統一感
バスルームは1日の疲れを癒やす空間だから、それなりのこだわりが必要。でも、シャンプーやコンディショナー、ボディーソープなど、色合いがバラバラなボトルやバスチェアやスポンジのせいで雑多になりがち。これじゃあ全然落ち着けませんよね。
そこでちょっとひと工夫。市販のボトルから入れ替えて、同じ色合いのバスグッズに揃えてみては?統一感があるだけで、最高のリラックスタイムを過ごせます。
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03.
隠すだけが収納じゃないッ
バスタオルや洗剤、掃除道具など、狭いのに置くものがたくさんある洗面所。この空間を使いこなせてこそ、真の収納上手です。ヒントは「見せる収納」と「隠す収納」を使い分けること。
見せる収納はお部屋のインテリアにもなり、お洒落な空間を作ることができます。でも、もちろん女子には隠しておきたいものもあるでしょうから、ボックスやバスケットを活用して隠す収納も。
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04.
料理上手のキッチン整理術
料理は段取りがキモ。だから料理上手な人のキッチンは、よく使う調味料は手の届く場所にまとめて、スプーンやフォークなどのカトラリーは引き出しの中に小分けして、など無駄のない動きができるように整理整頓されているのです。
「来年は自炊を頑張る!」って人はまずここから初めてみてはいかが?
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05.
品のある和食器で
ちょっと背伸び
普段使う食器も、新年を迎える前に新調しませんか?今は北欧モノが主流だけど、人と差をつけるなら和食器をチョイス。クラフト感、手作り感といった温もりのある質が、徐々に注目を浴びています。
三が日を過ぎたら使わなさそう…と思うかもしれませんが、日本人のソウルフードは和食ですから、日常での出番もなにかと多め。「職人」や「匠」といったイメージがあるから高価かと思いきや、じつは手頃なものもいっぱいあるみたい。
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06.
グリーンやアロマで
玄関を爽やかに
クリスマスにはリース、お正月は鏡飾り。イベント時には、玄関に小物を置いたりするけれど、普段は何もない無機質な空間。
そこに観葉植物やアロマディフューザーが1個あるだけで雰囲気がパッと華やぎます。
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07.
心地良いライティングで
眠れない夜にお別れ
ライティングも空間作りに大切なもののひとつ。たとえばお洒落な間接照明を置いてみるのはどう?普段とはひと味違う、ほんのり温かみのある空間が完成します。就寝前にゆっくりしたい時、映画を見る時などにぴったりですね。
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08.
リビングは思い切って
テーマチェンジ
家の中で一番多くの時間を過ごしたリビングは思い切ってテーマを変えてみては?
でも、そこまで手の込んだことをする必要はなくて、クッションカバーやラグを変えるだけでOK。ちょっと色合いが変わるだけで、新鮮な気分で1年を迎えられます。
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さて、ここで紹介した小物はすべて一人ひとりの個性と暮らしに合ったインテリアショップ「ニトリ」で販売している商品。
他にはどんな商品があるの?気になった方は下記ボタンからチェック!
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