目覚めの一杯から、就寝前まで。時間帯別「美味しいコーヒー」の作り方
最近、自宅やオフィスでコーヒーを淹れるのが日課という人、増えています。時間帯や気分に合わせてコーヒーを選べば、楽しみ方の幅はもっと広がっていきます。豆の特徴、挽き方、抽出時間など、ポイント解説付きで紹介しましょう。
朝のスタートは、
「シャキッと目の覚める一杯で」
コーヒーが目覚まし代わりになるというのはいまや常識。確実に目を覚ますために、ここはあえて、コクと苦味のある深煎りタイプがおすすめ!
●おすすめの豆・マンデリン(インドネシアのスマトラ島で生産している、高級銘柄。酸味は控えめで、コクと苦味のバランスが◎)・ブラジル(ブレンドのベースとして使用されることが多く、柔らかな酸味と苦味の調和がとれていて、後味に透明感がある)
●おすすめの焙煎度合い深煎り
●おさえるべき4つのポイント
昼食後は、
「後味すっきりのコーヒー」
食後にぴったりなのが、すっきりタイプのコーヒー。フルーツのような香りや爽やかな酸味も一緒に楽しんでみては?
●おすすめの豆・グァテマラ(フルーツのような風味が特徴。苦味は軽やかで、ほどよい酸味がある)・コスタリカ(上品な酸味と芳醇な香りがある。深いコクと苦味が特徴)
●おすすめの焙煎度合い中深煎り
●おさえるべき4つのポイント
おやつを食べるなら、
「コクのあるしっかりタイプが◎」
チーズケーキやガトーショコラなど、濃厚な味わいのスイーツとの相性を考えたら、コクのあるしっかりしたタイプのコーヒーがおすすめ!
●おすすめの豆・ハワイコナ(柔らかな酸味があって、豊かな香りとコクが感じられる。その上、口当たりがなめらか)・エチオピア(コーヒーの発祥地と言われている地域。一番の特徴はフルーティーな香りと酸味)
●おすすめの焙煎度合い浅〜中深煎り
●おさえるべき4つのポイント
夜の就寝前は、
「ミルク入りにしたり、カフェインレスを選んでみる」
軽めのタイプのコーヒーをチョイスして、少量の牛乳を入れてのむのがオススメ。目が冴えるのが心配という人は、カフェインレスにしてもOK。
●おすすめの豆・ペルー(まろやかな酸味とやさしい香りがある)・カフェインレス
●おすすめの焙煎度合いやや深煎り
コンテンツ提供元:エイ出版社
Discover Japan 2015年11月号
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